シソンヌじろう原作・脚本『甘いお酒でうがい』にカメオ出演のレイザーラモンRGと空気階段の鈴木もぐらよりコメント到着!

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お笑い芸人シソンヌ・じろうが、長年コントで演じてきた40代独身女性・川嶋佳子がもしも日記を書いたら?という着想の下、彼女の517日間の日常を描いた小説「甘いお酒でうがい」が、『勝手にふるえてろ』や『美人が婚活してみたら』など多くの女性の支持を集める大九明子監督の手により映画化。映画『甘いお酒でうがい』が4月10日(金)より全国ロードショーとなる。

この度、本作にカメオ主演するよしもと芸人のレイザーラモン RGと、空気階段の鈴木もぐらより、本作への出演に対するコメントが到着した

「佳子がスーパーで見かける子ども連れの父親役を演じ、
彼女が母になることに思いを馳せる気かっけとなるシーンを演じた」
レイザーラモンRG

甘いお酒でうがい

<レイザーラモンRGの最近あるある>
『美人が婚活してみたら』に続き大九明子監督とシソンヌじろうの強力タッグ作品に二度も出れたので、メディアで「好きな映画はなんですか?」と聞かれたら「う~ん…俺は映画に出る側なんで…」と答えがち♪一般人に馴染みすぎてRGってわからないかも知れないです!

「佳子の同僚で、目立つことを避ける40代女性の繊細さを描いたシーンに出演した」
鈴木もぐら

甘いお酒でうがい

毎夜毎夜、歌舞伎町のBARのバイトで辛いお酒を吐きなら、なんとか生きながらえてるこの私が、こんな素敵な映画に出演できる日が来るとは思いもしませんでした。スーツで上品に牛丼食ってる彼女も。家庭菜園でサラダ作ってるあの娘も、隣でハナハナ売ってる貴方も、甘いお酒でうがい、してたりするんじゃないのかなあ。

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主人公の40代独身OL・川嶋佳子を演じるのは、強烈なキャラクターから子供をもつ母まで幅広い役柄を演じてきたベテラン女優・松雪泰子。日常の中に散りばめられている小さな喜びにそっと寄り添って生きる女性を演じる。そして、佳子にとって何気ない日常の中で幸せな時間を過ごせる同僚・若林ちゃんには黒木華。佳子の生活に変化をもたらすふた回り年下の岡本くん役を、『ホットギミック ガールミーツボーイ』などに出演する若手実力派俳優・清水尋也が演じる。

ちょっぴり後ろ向きだけどポジティブに生きる川嶋佳子の日常は、平凡だけれどちょっぴり切ないことも、そして嬉しいことも。穏やかな優しい映像美で、観る人の心に束の間の平穏をもたらす―

ストーリー
これは私の日記。誰が読むわけでも、自分で読み返すわけでもない、ただの日記・・・
ベテラン派遣社員として働く40代独身OLの川嶋佳子は、毎日日記をつけていた。撤去された自転車との再会を喜んだり、変化を追い求めて逆方向の電車に乗ったり、踏切の向こう側に思いを馳せたり、亡き母の面影を追い求めたり・・・。そんな佳子の一番の幸せは会社の同僚である若林ちゃんと過ごす時間。そんな佳子に、ある変化が訪れる。それは、ふた回り年下の岡本くんとの恋の始まりだった・・・。

作品タイトル:『甘いお酒でうがい』
出演:松雪泰子 黒木華 清水尋也 古舘寛治 前野朋哉 渡辺大知 RG(レイザーラモン)
監督:大九明子
脚本:じろう(シソンヌ)
原作:川嶋佳子(シソンヌじろう)「甘いお酒でうがい」(KADOKAWA 刊)
2019/カラー/日本/107分/アメリカンビスタ/5.1ch
映倫区分:G
制作:吉本興業 テレビ朝日
製作・配給:吉本興業

公式サイト:https://amasake-ugai.official-movie.com
公式Twitter:https://twitter.com/AmaiOsakeDeUgai
コピーライト:(C)2019 吉本興業

4月10日(金) テアトル新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか、全国ロードショー!

 

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