『ジョジョ・ラビット』全国で満席続出の大ヒット!愛は最強!10歳の少年ジョジョの勇姿に日本中が笑い涙 ―絶賛上映中

『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)のタイカ・ワイティティ監督最新作、FOXサーチライト作品『ジョジョ・ラビット』が2020年1月17日(金)より絶賛上映中だ。

本作は、独特のセンスと創造力で次々と傑作を生み出し、マルチな才能で人々を魅了している監督・俳優のタイカ・ワイティティが4度アカデミー賞作品賞に輝き、今年で創立25周年を迎えるFOXサーチライトの元、第二次世界大戦中のドイツを舞台に戦時下に生きる人々の生きる歓びと人生の真実を弾けるユーモアとともに描き出す、かつてない壮大なヒューマン・エンターテイメント。

アカデミー賞に最も近いと言われるトロント国際映画祭の最高賞<観客賞>を受賞した評判を裏付けるように、第92回アカデミー賞には、作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)をはじめ6部門でノミネートを果たし話題騒然。北米ではアカデミー賞6部門ノミネートを受け、公開14週目にして、最大となる1,005スクリーンに拡大し、週末興収$1,446,215、累計$23,919,000まで伸ばしている。また、先週17日(金)には、映画『スター・ウォーズ』シリーズ新作の企画開発に向けて、タイカ・ワイティティが話し合いに入っているとThe Hollywood Reporterが独占で報じ、飛ぶ鳥を落とす勢いのワイティティ監督最新作である本作はさらに勢いに乗り、日本でも公開が待望されていた。

そんな本作が1月17日(金)より全国143スクリーンで公開を迎えと、土日2日間で動員数36,598人、興行収入51,145,150円、金曜日からの3日間で動員数48,996人、興行収入67,802,400円記録する大ヒットスタートを切った。

世界中の大ヒット、そして第92回アカデミー賞6部門ノミネートの報によりいっそう注目を集めていた本作は、公開初日の金曜日には朝一の回の上映終了からさっそくSNS上で感動と絶賛の声が拡がりはじめ、「あまりにおかしく、あまりに美しく、あまりに優しい映画だった。アカデミー作品賞はこれでしょう」、「今年ベストでは? 久々にこんなに泣いた。ジョジョが見たり経験した世界がとても美しい」、「毎日退屈でもいい映画に出会えたら最高に幸せな気分になるね。ジョジョ・ラビットよかった〜〜」、「昨日まではパラサイト・半地下の家族のことばっか考えてた。今からきっとジョジョ・ラビットのことばっかり考えるだろう」、「アカデミー作品賞は『パラサイト超面白いけどジョーカーもあるしなあ。フォードVSフェラーリも面白かったし』てな感じで捉えてたけど、ジョジョ・ラビットの大差勝ちのぶっちぎりだったという衝撃」と深夜までその波は止まらず、各レビューサイトでも圧倒的な高評価をたたき出している。日本では、いずれもアカデミー賞を受賞し大ヒットした過去のサーチライト作品を上回るオープニングとなり、公開3日間(金〜日)興収対比で、『スリー・ビルボード』(最終興収3.9億)の105.7%、『女王陛下のお気に入り』(最終興収2.75億)の130.5%、『グランド・ブダペスト・ホテル』(最終興収3.5億)の130.8%となっている。

老若男女すべての世代を幅広く動員しながら、土曜日には都心で雪もチラつくほどの寒さを吹き飛ばし早々に満席の回が続出する盛況ぶりを受け、さっそく1月20日(月)からはキャパシティを拡大する劇場も多数。

日本時間2月10日に控える第92回アカデミー賞授賞式でも受賞の期待が日に日に高まっている本作が、どこまで数字を伸ばすのか大きな注目が集まっている。

『ジョジョ・ラビット』興行成績

(全国143スクリーン) ※興行通信社調べ
1月17日(金) 動員:12,398人 興収:16,657,250円
1月18日(土) 動員:18,524人 興収:25,872,150円
1月19日(日) 動員:18,074人 興収:25,273,000円
3日間累計 動員:48,996人 興収:67,802,400円

ストーリー
第二次世界大戦下のドイツ。心優しい10歳の少年ジョジョ(ローマン・グリフィン・デイビス)は、空想上の友だちであるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団ヒトラーユーゲントで、立派な兵士になろうと奮闘していた。しかし、ジョジョは訓練でウサギを殺すことができず、教官から”ジョジョ・ラビット”という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかわれてしまう。そんなある日、母親(スカーレット・ヨハンソン)とふたりで暮らしていたジョジョは、家の片隅に隠された小さな部屋で、ユダヤ人の少女(トーマシン・マッケンジー)がこっそりと匿われていることに気づく。ジョジョの頼りとなるのは、ちょっぴり皮肉屋で口うるさいアドルフだけ…。臆病なジョジョの生活は一体どうなってしまうのか!

作品タイトル:『ジョジョ・ラビット』
出演:ローマン・グリフィン・デイビス、タイカ・ワイティティ、スカーレット・ヨハンソン、トーマシン・マッケンジー、サム・ロックウェル、レベル・ウィルソン他
監督・脚本:タイカ・ワイティティ(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)
全米公開:10月18日(予定)
原題:JOJO RABBIT
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/jojorabbit/
公式Twitter:https://twitter.com/foxsearchlightj
公式Facebook:https://www.facebook.com/FoxSearchlightJP
公式Instagram:https://www.instagram.com/foxsearchlight_jp/
コピーライト:(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation &TSG Entertainment Finance LLC

絶賛上映中!


関連記事:
『ジョジョ・ラビット』本編映像解禁!アカデミー賞Wノミネートのスカーレット・ヨハンソン、強く美しく艶やかな母親像
『ジョジョ・ラビット』第92回アカデミー賞で作品賞、助演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)など6部門ノミネート!
『ジョジョ・ラビット』特別映像解禁!ワイティティが込めた希望に名演で応えた豪華キャスト陣のコメント満載 ―1/17公開
本年度アカデミー賞最有力『ジョジョ・ラビット』心優しい少年ジョジョを奇天烈で魅力的な人々がとりまく本編映像解禁!
映画『ジョジョ・ラビット』感涙必至のオリジナル・サウンドトラックが2020年1月17日(金)映画公開と同時リリース決定!
本年度アカデミー賞最有力候補作!『ジョジョ・ラビット』少年ジョジョの世界が大きく動き出す、日本版最新予告映像解禁!
【レポート】『ジョジョ・ラビット』ロンドン国際映画祭にタイカ・ワイティティ監督、ローマン・グリフィン・デイビスら登場
トロント国際映画祭【観客賞】受賞『ジョジョ・ラビット』2020年1月17日公開決定!豪華キャスト勢揃いのポスター到着
第44回トロント国際映画祭観客賞受賞『ジョジョ・ラビット』ワイティティ監督&FOXサーチライト会長から喜びのコメント!
タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』第44回トロント国際映画祭<観客賞>受賞!アカデミー賞戦線に一直線!
【レポート】映画『ジョジョ・ラビット』豪華キャスト陣がトロント映画祭に登壇!ワイティティの新たな傑作に世界が大熱狂
『ジョジョ・ラビット』タイカ・ワイティティ監督がヒトラー役も務める最新作、来年1月公開決定!特報映像&場面写真解禁

↑上に戻る