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2012年10月15日(月) | 猫な話

キャット・ショー

前から興味はあったものの、なかなか行く機会がなかったキャット・ショーに行って来た。純粋種はもちろん、雑種もいろいろ、だだっ広い会場にずらーっと猫のケージが並んでいて、先へ進むと審査員が一匹ずつ観察しながら点数をつけていた。

猫の躾は難しいというけど、こういうショーに出てくるニャン達はお行儀よくて、どれもこれもかわいかった。パトちゃんは、大好きなメインクーンとノルウェージャン・フォレストキャット(どっちも、めっちゃフカフカ系の大型猫)に見入ってて、あいかわらず猫に話しかけていた(笑)「これ、ほんまに猫?」っていう大型猫もいて、なんか小型犬の大きさも通り超して、小熊のイメージやった。かなり重たそうやってんけど、いつかだっこしてみたいと思う。

審査員の中に日本人女性がおった!なんか嬉しくなってしまい、失礼を省みず、つい馴れ馴れしく話しかけてしまったんやけど、親切な方でよかった。最初は自分の猫をキャット・ショーに出す事から始まって、いろんな経験を積みながら倶楽部に所属したりして活動を広げてこられたとのこと。ほんまに猫好きじゃないとできへんなあ~って尊敬。

→ 私が行ったショーではないけど、キャット・ショーってこんな雰囲気(YouTube) 

純粋種じゃなくても、「家猫の部」でターディにゃんも参加できるらしいので、頑張ってみようかなあ!なんて、親バカな事をちょっと考えたけど、「完璧なお手入れ」っていうのは、私もパトちゃんも、ターディにゃんも無理そうなので見に行くだけがいいなあと思いなおした(笑) ターディにゃんは、美容目的じゃなくて、獣医さんのお勧めで、月末にエステを経験する予定なんやけど、恐がらずに頑張ってほしい。

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ショーの会場で、キャト・タワーを衝動買いしてしまった。

「いやあ~ 猫はボンドを、舐めまっしゃろ?そらアカン言うので、うちの製品はボンドを使うとりませんねん。オハイオで手作りしとります。 メイド・イン・アメリカですわ!ベンキョーしときまっせえ~(関西弁風和訳)」というオジサンの売りに乗せられてしまった。

でもまあ、ターディにゃんがすっかり気に入った様子なので、よかった。

→Custom Quality Pet Funiture 

 

 

 

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だんだん家に慣れてきて、ますます絶好調のターディにゃん。やっぱりうちの子が私達にとっては一番やなあ~なんて、親バカがつきないパトちゃんと私であった(笑) 

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