ここ3日ぐらい、めっきり寒くなったし、早くも紅葉が始まった。ひゃーっ！これでまた短い秋が過ぎて、あの極寒の冬や～

  日本の「まんが」は世界中で人気があり、アメリカでも書店へ行けば「ＭＡＮＧＡ」のコーナーがある。前から気になってたんやけど「のだめカンタービレ」のＭＡＮＧＡ（英語版）を買ってみた。

所詮は日本語のニュアンスは出ないやろうと、過度の期待はせずに読んでみると、これがなかなか楽しい。

ＮＡＲＵＴＯだと忍者の話なので、「影分身の術」が「Ｓｈａｄｏｗ　Ｃｒｏｎｅ　ＪＵＴＳＵ」みたいに、「なんじゃそら？」っていう英訳になっている・・・確かにそれしか言いようのない訳やけど、ピンと来ないので読むのをやめた。

「のだめカンタービレ」は、日本語のコミックスを読むのが理想やったけど、なにせ高い！円高は、ほんまに財布を圧迫するわ。日本の書籍って、税金入れたら1.5倍とかでこっちの書店で売られてるので、ちょっとねー！最後まで読むには何冊買うんや？って考えてしまった。

英語版も安くはないけど、Ａｍａｚｏｎのマーケットプレイスとかで買えるので、試してみたのだった。忍者みたいに「影分身の術」などはないので、意外と違和感がなくていい感じやと思う。（日本語版を読む前に読んだから言える事かもしれへんけど）

これから寒くて外へ出たくない日も増えるから、ＭＡＮＧＡは新しい楽しみになるかも？