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2012年2月 6日(月) | 音楽・美術・本・映画 | 猫な話

小澤征爾&シカゴ・シンフォニー

連日、昼間の気温が10Cや15Cというのが続き、春みたい。このままあったかくなってくれへんかなあ?って願う毎日。

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猫好きの間で最近話題の「ごめん寝」とか「すまん寝」っていうね姿、グレムにゃんもやってくれへんかなあ~ってチャンスを狙っている。ちょっとだけ「ごめん寝」ぽく撮れた~ 気長に待ち続けよう。

・・・・・グレムにゃんは、くるりんって丸くなって「アンモニャイト」って呼ばれる姿で寝る事が多いねんよね。

  

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11月にシカゴシンフォニーに行った時、ショップの中でみつけた小澤征爾&シカゴ・シンフォニーのCD、ムソルグスキーの「展覧会の絵」「禿山の一夜」ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」が入っている。

先日もまた目立つようにお店の中に立てかけてあった。「おすすめ品」ってこと?

録音は1967年、ジャケットは1968年撮影らしく、若い!息子の征悦さんに似てる?いや、順番からして、息子さんが似たんやな(笑)

で、音楽の方は、いろいろ語れるほど知識がないのが情けないけど、私的には、他の指揮者の「展覧会の絵」や「禿山の一夜」よりもこのCDの方が好きやと思った。→Youtube 「禿山の一夜」小澤征爾 指揮 シカゴシンフォニー

遠い昔、20歳のころ(照笑)神戸文化ホールで小澤さんの指揮、ボストン・シンフォニーでベートーベンの「英雄」を聴いた事がある。私は、あの時よりは多少はクラシックの事がわかるようになったかもしれへん?。とにかく小澤さんには、健康に気をつけて素晴らしい音楽を指揮し続けてほしいと思う。

Wikiを読んで、1964年にニューヨークにいた小澤さんが、シカゴシンフォニーの指揮者急病の為、代わりに指揮をした事で世界的に有名になったという事がわかった。そうやったんや~ 

 → wikipedia 小澤征爾

パトちゃんが今年のチケットを色々買ってくれたので、あと何回かシカゴ・シンフォニーに行けるのが楽しみ~ わからなくても音楽を聴くと心が洗われるような気がするねんよね←わかるように勉強しろ?っていうのもあるかな(笑)

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