もっと早く書こうと思いつつ、なんか落ちつかなくて今日になってしまった～ああ、もうすぐバイバイ2008年！

今更やねんけど～

クリスマスはパトちゃんと、パト妹のドナさんとグレムにゃんとで家で晩ご飯を食べて、プレゼント交換して楽しかった。アメリカではクリスマスは家族で「ほんわか」するもので、日本のラブラブ～なイメージはあまりない。

プレゼントは、あらかじめ色々リクエストしておいたセーターとかDVDを買ってもらえてご機嫌！・・・っていうか、遠慮してリクエストしなくて、？？？な物をもらったという過去の反省があり、それ以来、欲しいものはきっちり伝える事にしている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　特に嬉しかったのは、「LeSportsacのネコ柄かばん」。李家幽竹さんの風水によると、ネコは2009年 のラッキーアイテムらしい。

いっぱい詰め込んでも丈夫なので好き。

 かばんの写真を撮ろうと思ったら、急にグレムにゃんがそばにやってきて、毛づくろいをはじめた←あいかわらず変や！

いつも親切なドナさんは、グレムにゃんにもプレゼントをくれた。

「またたび入りの布製バナナ」と「ブッシュ大統領のおもちゃ」

にゃんは狂ったようにバナナを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　激しく攻撃し、　ブッシュ君には見向きもしなかったけど、その後ブッシュ君を踏みつけていた～こんなもの売っていいん？あいかわらずアメリカ人の冗談キツイ！・・・と、いいつつ、かなりうけていた私であった～

さて敬虔なカトリック教徒のパトちゃんは、やはりクリスマスはラテン語のミサに行きたいと言い出し・・・ってラテン語は全部わかるわけではない彼であったが、とにかくラテン語のミサへ～

伝統あるSt John Cantius教会へ行った。

私が行ったのは2度目やけど、グレゴリオ聖歌のなんとも言えない癒しの効果で、神様が近い（？）感じがした。

結婚前に形だけでも改宗しようかと言ってみたけど、「信じてないのにそんな事をする必要はない」とパトちゃんに言われた・・・確かに、私はカトリックの神様よりは輪廻転生と老木や水や火に宿る神々の方が自分に近いと思う。でもミサにはお供している～

宗教の違いはあっても、なにかしら心が洗われるようなひとときやった。

ときどき、こういう時間を持つ事は生きて行くうえで大切やなあと思う。

→　St. John Cantiusへのリンク