今日は午前中にお隣の集落の友人が、柿とみかんを持ってきてくれた。なんでも朝収穫したばかりとか。母が大好きな果物なので、早速仏壇にお供えした。
午後からはタクワンを作るために大根を収穫した。
とりあえず15本。いっぺんに作ると食べきれないので、半月後にまた15本収穫して追加で作る予定。
上手に縛れないので、適当にぶら下げた
15本分の大量の葉は…
軽く茹でてお弁当用に冷凍保存。そして、残りは…
ごま油で甘辛く炒めてみた
今日の午後は、ずっと台所に立って過ごした気がする なんだか当分包丁持ちたくない気分だ
（今日のお弁当）里芋の肉巻き弁当。
納屋に置いてあるサツマイモ。
お菓子以外で大量消費できないかと考えていたところ、ポタージュを作ることを思いついた。
（サツマイモのポタージュ・作り方）鍋にオリーブオイルを熱して、スライスしたタマネギを炒める。コンソメースープを加え、皮をむいて薄切りしたサツマイモを投入。具がやわらかくなるまで煮た後、ジューサーに鍋の中身と牛乳を入れて攪拌。→できあがり。 冷やしても温めてもグッドです
どんなできあがりになるかと思いきや、かなり好みの味に仕上がったので、わが家の定番スープにすることに。 カボチャのポタージュがお好きな方は、ハマる味だと思います
収穫したサツマイモで何かうまいオカズは作れないか？と悩んで作った一品。
醤油と砂糖とお酢で味付け。オカズというよりは、オヤツに近い感じで…。ご飯には合わなかったけれど、美味しくてパクパク食がすすむ。
お裾分けしたサツマイモが、パウンドケーキに変身して帰ってきた
自分で作るよりも美味しい
作ってもらうのって最高だ
２０１４年１１月に開かれた、都医学研のシンポジウム「家族と当事者からみた精神科医療・精神医学」は、記憶に残る大切な一日だった。
統合失調症の母親をもつという共通点から交流がはじまった、分子生物学者であり精神科医の糸川昌成先生と、児童精神科医の夏苅郁子先生と再会し、しかも同じ壇上で話しをすることができたのだ。そして、話題の松本ハウスさんの話しを聞く事ができた。
そんな想い出深い一日の講演が、「精神医学11月号」で活字となって掲載されている。雑誌を開くと一年前のあの日の再会した喜びが胸にわき上がった。
また、いつかお二人と会って、変化している今の私の話を聞いて欲しい。
今週の土曜日（11月14日）の午前８時から始まる、ラジオ日本放送 「八木亜希子のLOVE AND MELODY」という番組の中の 「グッドストーリー」というコーナーで、夏苅郁子先生の話が 取り上げられるそうです
コーナー自体は午前10時からとのことです
お弁当のおかずがスッカリなくなってしまったので、慌てて作り置きした。
里芋とシシトウの肉巻き。
豚肉のショウガ焼きと味噌漬け。白ごまと黒ごまで見分けがつくように
ハンバーグだね。コンソメとケチャップで味付けしたものと、味付けなしのもの。
これでしばらくお弁当オッケー
今日は午前中、楽しみにしていたピーナッツを収穫した。
これまで色々な植物を食べてきたのに、どんな種で、どんな芽が出て、どんな葉が育ち、どんな花が咲き、実がなるのか。どうやって収穫するのか、わからないで生きてきた。
畑をやるようになって、育てた植物だけは、わかるようになって嬉しい。
畝ひとつ分で、バケツ一杯のピーナツがとれた。茹でピーナッツもいいけれど、断然ローストピーナッツのが好きなので、全部ローストするつもりだ。
このまま乾かすよりも、皮をむくときに手が荒れないというので、簡単に水洗いをして土を落としてから、乾燥させることに。
今日はそこそこの日差しで、なかなか良い風が吹いている。いい感じに乾くと嬉しい
（昨日のお弁当）梅干しがデカイ！