月別アーカイブ: 3月 2019

先日、スーパーに行く途中見かけた桜の花

毎年、桜の花を見ることはできているけれど、お弁当を持っていくお花見はこの１７年で１回しか実現できていないので、「今年こそはお弁当をもってお花見したい」と強く思った。

今日はタキさんがお休みなので、朝からお弁当を作ってお花見をしようと張り切っていたのだけれど…なんと雨が降ってきて、空は灰色

しかたないので、お花見は中止してお弁当を家で食べることに

デザートに、みたらし団子　今日のアンはとても好みの味

花が散る前に、今年はお弁当を持った花見ができると嬉しいな

力強い虎さんが表紙の「統合失調症のひろば」２０１９年春号が届きました。

内容の詳細（目次）はコチラをクリック→日本評論社サイト

自身の体験とも重なる文章が散見されていて…しばし思考を過去へと飛ばしながら読み始めている。じっくり拝読したい。

昨日は１４時頃から突然の気怠さと眠気が起こり、ちょっとのつもりで横になったら、気が付くとすでに１６時過ぎ…

ビックリしてやりかけた仕事を済ませ、晩御飯を作り始めたのだが。

いざ晩御飯を食べる時になって、炊飯器をあけると米が炊けていなかったスイッチを押していなかったのだ

しかたないので、ご飯の代わりは焼き米のお粥。熱湯を注いで５分でできるので、こういった時には超便利の焼き米　味付けは梅酢をお好みの量で

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

話は少し変わって、最近　みたらし団子にハマっていて、しょっちゅう食べたくなってしかたがないこれまでは団子粉をこねた後、お湯でゆでていたが、蒸して作る方が食感が固めで好みだと気づいたので、蒸して作る団子に調理法をシフトした。

蒸した団子をごま油を塗った鉄のフライパンで焼き、タレを絡めて出来上がり写真のは醤油が多かったので、もう少し薄めの色で甘いタレを次は作りたいと思っている。

お花見の季節なので、お団子をもっていくのもいいかもしれない

大分県でお世話になっていた大家さんからパンが届いた

宇佐市安心院町にある自家製天然酵母で作るこだわりのパン屋さん「ぱおぱお」の一品

手前のパンはジンジャーとスパイスが効いていて、何個でも食べたくなるテイストだった

ぱおぱおのパンを食べたら大分県がとても懐かしくなり、晩御飯は別府の地獄蒸しをまねた蒸し鍋を作ることにした

蒸し器に素材をのせて蒸すだけなので、「作る」なんていう表現は気が引けるけれど、とっても美味しいヘルシーなメニューだ

大分県にはお気に入りの場所がたくさん出来たので、また是非遊びに行きたい

タキさんのお弁当メインのオカズは白ネギの肉巻き

この週末はファーマーズマーケットに行って、お買い得な野菜を大量買いしてきた

帰ってきてから使いやすい形にして冷凍した

切ってそのまま冷凍してしまうもの、切ったあとサッと湯通ししてから冷凍するもの、野菜によって違うけれど、カボチャは蒸してマッシュしたものを冷凍するようにしている。

このマッシュしたカボチャは、家事が面倒な時のカボチャのポタージュスープ用舌触りはきちんとジューサーにかけた時よりは荒くなるけれど、みじん切りした玉ねぎをバターで炒め、コンソメスープで煮込んだところに、この冷凍マッシュカボチャをポイと掘り込み、最後に牛乳を入れるだけで、美味しいポタージュスープができるので、あると重宝する一品だ

朝ごはんの味噌汁やお弁当のオカズなど、短時間でちゃちゃっと料理したい時には、放り込むだけの冷凍物は本当に助かる。

—————————————————–

ある日のお弁当ササミの味噌焼き、ホウレンソウとソーセージの炒め物、茹でブロッコリー、卵焼き、ニンジンとごぼうのきんぴら。

「統合失調症のひろば」（２０１９年春号）が３月２９日刊行予定です。

「ひろば」は１１号（２０１８年春号）から表紙をリニューアルしていて、色彩豊かで力強い動物のイラストが目印

新刊の表紙はなんとも迫力のある虎さんで、特集テーマは「お金の話」

生活とは切ってもきれない大切な話題なので、どんな内容がラインナップされているのかと楽しみにしているところです。

ちなみに、私は「晴天の霹靂（へきれき）」というタイトルで、「相続放棄」に関する体験談を書かせてもらいました。