今日で8月も終わり。暑かった夏も振り返れば、あっと言う間だったなぁ。
ところで、先日からうちの庭にいるカブちゃん(カブトムシ)が、相変わらず滞在してくれているので バナナを買って与えてみた。
糖度が高いものは美味しいのか?ガッツリ抱きついて食べています。 毎日エサを与えだしたら、愛着が湧いてしまい、ある日居なくなった時に寂しく感じそうだ。
今朝、タキさんの見送りに出たら 玄関先にお腹を出してモゾモゾしているカブトムシがいた。 しばらく眺めていたけれど、全然起き上がれそうにない。よくみたら左右の足の先がとれちゃて、バランスの悪い動きをしている。
手にとって庭先の柿の木にとまらせてみたが、フと子どもの頃にカブトムシに野菜をあげたのを思い出し、胡瓜を切ってあげてみた。
胡瓜にのせるとガッツリ食べ始めたので、もっと好物はないか?とネットで探してみたら、果物の方がよいとのこと。 カブトムシの飼育をしている人は、ヨーグルトやカルピスなどで、自家製の昆虫ゼリーなるものを作るそうだ。 カブトムシに与えられそうなものを探してみると、100%のパインジュースがあったので、食べかけの胡瓜にたらしてみると…
「おぉ!美味い」という悲鳴が聞こえてきそうなくらい、口元を動かして液をすすりはじめたので、見ていて嬉しくなってしまった。
胡瓜をあげてから5時間たつのだが、見に行ってみると相変わらず胡瓜を抱きしめて、カブトムシはそこにいた。 明日もいるようならバナナを買って与えてみようかな。
今日は地域でお祭りがあり、タキさんは会社枠、私は集落枠で参加することに。 荷物を減らしたいというので、今日は捨てられる容器でお弁当。
昨日は深夜過ぎに目が覚めてしまい、ぐっすり眠る事ができなかたので今日は朝から身体が眠怠い 昨日は一日中活動的だったので、今日のこのギャップに苦笑い。
(今日のお弁当)新しいお弁当箱を入手した。今日はトマトとコンソメでしっかり味をつけたハンバーグだねを使った、ピーマンの肉詰めのお弁当。
お弁当用の冷凍おかずが、すっかりなくなってしまったので作ってみた。ハンバーグ、肉巻き(シシトウとピーマン)、豚肉の味噌漬け。オクラとアボガド、カボチャの肉巻きも次回作ってみたい。 野菜ではピーマン、ジャガイモ、カボチャ、ニラ、ニンジン、ゴボウをお弁当用にカットして冷凍している。 カット野菜は忙しい時や面倒な時に非常に便利だ。
結婚して驚いた事のひとつに、夫の「DVDレンタルショップ通い」というものがある。
通勤途中にレンタル店があった頃は、毎日店に寄って帰っていた。「そんなに好きなら、いっそ就職したらどうか?」と提案したくらいだ。 わざわざ店の在庫を確認して、電車を乗り継ぎ遠いショップまで借りにいくのも私にはない行動で、後で「何を借りたの?」と問うと古いアニメの音楽だったりするのが面白かった。
今住んでいる地域にはレンタルショップがなくて、どうなることやら?と思っていたら、車で小1時間かけて休み前には相変わらず通っている。
「やっぱりタキさんだなぁ」。人間どこにいようが、好きな事は変わらないということだ。
そんな彼の行動を、私はメンタルヘルスのバロメーターにしている。
精神疾患を発症する前のサインには
などがあるけれど、タキさんの場合は「無気力→好きなことをしなくなる」が一番わかりやすい兆候だろうと。レンタルショップに行かなくなったら要注意だ
あとは、布団に入って5分以内に夢の国に行く彼なので、眠れない日が続いても気をつけないといけない。
ちなみに、過度の多忙が続いて健康を害する時、身体疾患・精神疾患の他には突然死があるけれど、「突然死」の時には「どんだけ活動しても疲れない!」と、脳が疲れに気づかない状態になっていて、どんどん過活動になるらしい。
私自身のメンタルヘルス・バロメーターは、「睡眠」と「感情の起伏」「疲れの回復度」に注意をしていて、眠れた次の日にも疲れている時には、その後のスケジュールを詰めすぎないようにしている。
20代の後半に、マンガ業の先輩から「40歳超えたら、徹夜できなくなるよ。徹夜したら次の日、使い物にならなくなるから、結局無理しないペースが一番効率的になる」と聞いていたけれど 42歳になった私はそれを実感している。
その歳その時の自分の現実を受け入れて、活動のしかたも変化していかないといけないのだと、最近あらためて痛感している。
名古屋の精神障がい者家族会からの情報です。本日放映の番組のご紹介です。
シリーズ 「戦後70 年・障害者と戦争」放映
NHKEテレ「ハートネットTV」 8 月25 日(火)・26 日(水)午後8 時から
(再放送は9 月1 日(火)2 日(水)の午後1 時5 分から)
ユダヤ人の大虐殺(ホロコースト)より前に、20 万人の障害者が虐殺されていた。この計画は、ドイツ国内6 つの施設で実行され、50 人の精神科医が動員されました。藤井克徳さんが現地を訪ね、当時を知る人々と対話します。日本においても、戦時下、障害者は非国民、ごくつぶしと罵られ、人間扱いされませんでした。役立たない者の生存を否定する戦争、新たな障害者をつくりだす戦争。戦争の残虐性と平和の尊さ、国会の安保法制について考えさせられる放映内容です
昨年の夏に植えたローズマリー。この春までまったく成長していない様子だったが、フと花壇をみるとこの夏でけっこう成長していた! 根付いて嬉しい。
そんなローズマリーを隠すように、赤しそがどんどん繁っていたので、ローズマリー周辺の赤しそを全部ひっこぬいた。 大量にあったので、シソジュースでも作ろうかと思ったら、クエン酸がないことに気づき、ゆかりのふりかけを作る事に。
2度塩もみしてアクを抜いた後、梅酢につけ込んでみた。あとは天気の良い日に陰干ししてから粉にする予定。梅の酸味の効いたふりかけなら、おにぎりに合いそうだ。
(今年の収穫でできた鷹の爪)今年も鮮やかな色に仕上がって大満足!
タキさんが会社でスイカを頂いてきたので、さっそくスイカのシャーベットスムージーを作った。怠かった身体が飲んだあとはスッキリ! あまりに美味しいので、ひとにも勧めたい一品
バイクの夜間走行は怖いなぁと悩みつつ、昨日は好奇心にかられ、思いきってタキさんの勤め先のお祭りを覗きにいってみた。 ちょうど盆踊りの最中で、うちの集落とは若干ちがう踊りが興味深かった。
真っ暗な中、走行する自信もなかったので、まだ若干景色が見える間にと、タキさんにひと声かけただけで帰ったのだけれど、はじめての夜間走行で驚かされたのは、暗さよりも虫の多さ!!
まるで虫のシャワーを浴びるような感じ。身体にゴマでもたたきつけられたような感触を受けながらの走行は、なんとも不気味で…もう夜間走行はしたくないと思った。
今日はタキさんの施設で「お祭り」があるらしい。 地域の人たちも毎年、楽しみにしているイベントだそうな。
私も行ってみたいと思っているが、お祭りは夜とのこと。
空と大地がひとつになるような闇夜の中、自転車で走って田んぼに落ちかけたことがあるので、夜間のバイクの運転が不安で行くのを迷っている。
それはさておき、今日は長丁場で忙しそうだから、昼間はちゃちゃっと食べられるお弁当がイイ!と、タキさんにリクエストをうけ、おにぎらず弁当にしてみた。
卵焼きと甘辛い豚肉焼きのオニギラズ。サンドイッチみたいで、オニギラズはやっぱり見た目がキュートだと思った
(ある日の晩ご飯)黒豆と挽肉、ピーマン、タマネギ、にんにくのトマトのカレー。シンプルに香辛料はターメリックとガラムマサラのみ。