月別アーカイブ: 12月 2018

大晦日

今年は『45歳の生前整理』と題して、自分の荷物を7割ほど処分しました。
この20年ほどに描いてきた原稿も、データ化して全部ポイ
もし私に何かあった時に、原稿を家族に処分させるのは申し訳ない気持ちがあったから…今回きちんと整理できてとてもスッキリした気分です。
片付けは気持ちと空間を整理する作業だと実感しました
そういうわけで私の2018年を一言で表すと「身辺整理」が頭に浮かびます。
その次は…「体調変化」かな
みなさまはどんな一年だったでしょうか。
あと数時間で年越しです。みなさま良いお年をお迎えください
雑煮
原稿の整理をしている時に出てきたイラスト。私が下書きをしてペン入れをタキさんがしたという珍しい夫婦での合作イラスト。(…といってもほとんどタキさんが描いたようなものなので、合作というとおこがましい気持ちになりますが

夏苅先生のクラウドファンディング終了

報告が遅くなりましたが、12月14日に夏苅郁子先生のクラウドファンディングが155%達成で終了いたしました。

応援していただいた皆さま、ありがとうございます

サイトに活動報告2が掲載されておりますので、ご一読いただけると嬉しいです。

 

失敗失敗…

ここしばらく悩んでいた不定愁訴が、この秋に入ってから和らいだので調子に乗って少し睡眠を削る生活をしていたら、12月10日あたりからガタっと体調が悪くなってしまい、一日のうちに起きていられない時間帯が出現し始めている

疲れた

特に15時過ぎたあたりから16時にかけて、起きているのが辛くて1時間ほど睡眠をとらねば晩御飯が作れない感じだ

コルチゾールの出方と体調がリンクしているので、ホルモンバランスが大いに影響していそう…

この6日間は夜の睡眠6時間に昼の仮眠2~4時間ほど追加している。本当は夜8時間しっかり眠りたいけれど、夜は短時間で目が覚めるのでトータル6時間くらいになってしまう。

12月前半は身体に何かが張り付いたように怠かったけれど、睡眠を追加しだして昨日あたりから、少し身体が軽くなってきたので、疲労感が抜けるまでは睡眠時間を増やしてみようと思っている。

もう調子にのって睡眠を削るのはやめようトホホ

 

 

 

 

糸川昌成先生

糸川先生

朝日新聞の夕刊にて、昨日から分子生物学者で精神科医でもあり、母親が統合失調症でもある糸川昌成先生の連載記事が始まりました。

(私の物語をたどって:1)隠した母の病、恐怖との闘い(生井久美子記者)

みなさま是非ご覧ください。

ちなみに、写真の書籍は…

「科学者が脳と心をつなぐとき」父と母と私が織りなす50年の物語 糸川昌成著・NPOコンボ発行・本体1400円

1、2部では糸川先生の統合失調症の遺伝子研究の話がとても分かりやすく書かれています。3部の家族のリカバリーでは統合失調症者の家族としての糸川先生の物語が心にグッとくるものがあります。エピローグの最後の見開きの写真をみて私は号泣してしまいました。こちらも是非読んでいただきたい一冊です。

お知らせ

ちゅまログ1

講演会用に作った資料を当方ホームページからダウンロードできるようにしました。よろしければお使いください

夫婦で吸引

席喘息

今週初めから咳が出始めたタキさん。

どうやら咳喘息だったようで、フルティフォームという吸引型の喘息の薬を使い始めたら咳がおさまってきた。よかった

私も喘息の予防にフルティフォームを使っているので、この数日夫婦で仲良く一緒にシューっと薬の吸引をしている。

昨年の冬はふたりで一緒に咳喘息にかかり、私は気管支喘息に移行して大変だったので、今年はこれ以上酷くならないように注意したいものである

サクラとクー

文鳥のサクラを覗きに行くオカメインコ。文鳥の餌を狙っている模様