身体は丈夫な方ではないけれど、それを自覚していてこま目に休むので、家族の中で一番病院にかからずにすんできた私。
それが今年は病院通いばかり
喘息の再発、右眼の不調ときて、今度は歯科に通わないといけなくなった
幸いなのは、早めに病院の扉を叩いたおかげでオオゴトにはならずにすんでいる点だ
喘息は予防薬でなんとか日常生活に支障はないていどにおさまっている
歯科は痛みが出たので、すぐに病院に行ってみると、外から見た感じは特に問題なく、レントゲンでは確認しにくく、きちんと見るにはかぶせ物をはずしてみないとわからないとのこと。問題になっている箇所のブリッジをはずす提案をうけた。
「今から処置もできますけど、心の準備や様子見が必要なら後日でもかまいません」と言われたけれど、家に帰って悩むのが嫌なので、すぐに処置してもらうことにした。
口の中をギョリギョリされるのは怖いけれど、痛くない治療で評判の病院だったので、痛みもなく、平安な気分で処置は終わってホッとした
夕食の時に「麻酔をいつ打たれたかわからなかったよ。歯科医療の技術進歩はすごいね」とタキさんに報告したら、
タキ「初めて抜歯したとき(35年くらい前?)、ブチっと痛い注射(麻酔)を何回も打たれて、ようやく終わったか?と思ったら、これから治療に入ります。って言われて絶望的になった思い出があったなぁ」
と恐ろしい話をしてくれた。
私「そうそう、昔の注射はブチっと刺された感じがわかったよね。 痛かったら手を挙げてくださいね。なんて言って、手を挙げたら「わかりました」って言うだけで手は止めてくれない先生っていなかった?」
タキ「いたいた(笑)」
夫婦でそんな歯科診療での思い出話でしばし盛り上がった
これから口の中全体の検診を受けるけれど、治療しないといけない箇所が少ないといいなと祈っている。
歯科で↑な歯ブラシがあったので、お試し購入してみた。細かい所を重点的に磨けるので良い感じ