月別アーカイブ: 4月 2017

朝夕冷え込む(>_<)

ここしばらく暖かい日が多かったので、コタツをしまおうと思っていたのだけれど・・・この数日また朝夕寒くなりコタツが重宝している。もうしばらくはコタツに居てもらった方が良さそうだ

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香りの少ないごま油でカップケーキを作ったら、蒸しパンのようなできあがりになったこれはこれでアリだけど、本当はマドレーヌみたいな味が食べたいやはりバターじゃないとダメかしらん

 

 

 

うっかり

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タキさんのお弁当がいらない日だったのに、毎日の習慣で作ってしまった

なので、今日は自分で食べたオカズ食いのタキさん用のお弁当はご飯が少ないので、米食いの私には物足りなかった

 

 

 

「わが家の母はビョーキです3」

IMG_8901今年に入ってから「わが家の母はビョーキです3」の執筆を始めている。

これまでの連絡ノートや看護ノートを読み返すと、事細かに記録してあるので当時のことが色鮮やかに思い出され目頭が熱くなる。母が毎日つけていた日記をめくったら、私とタキさんのコトばかり書かれていて、数ページ読んだらそれ以上読み進められなくなってしまった。

思い出巡りをしていると、感情がジェットコースターにのって喜怒哀楽というレールの上をグルグル回り続けているような状況で、毎日ドッと疲れている。 しんどい作業だけれど、母の最期と自分の人生をしっかりと見つめ直すことで、「母と統合失調症と私の人生」に、一区切りつくような気がしている。

夏苅郁子先生が、『語ることは治療(回復)になる』とおっしゃっていたけれど、きっと、私の「一区切りつくような」という感覚は、リカバリーの階段のひとつなのかもしれない。

描き上げることができたら、母との思い出は心に焼き付けて、遺品をすべて処分しようと考えている。私自身の持ち物も、これからの人生に必要がないと思う物は全て処分して・・・シンプルな自分になりたい。

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ルピシアの可愛い紅茶で息抜きしています

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オヤツは自家製スコーンにマヌカハニーをスプーン1さじ

 

 

 

タキさんが会社で筍を頂いて帰ってきた今年初めて食べる筍。

「どうやって食べる?」と聞いたら「筍ご飯」と言うので、早速今日のお弁当に筍ご飯を作った

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先っちょの部分はやわらかくて美味しいので、甘辛く味付けしてオカズにも筍を少し筍が食卓に上ると春だなぁとしみじみ思う

IMG_8914自分で作ってみると「こんなに油を使うんだ!」と驚いて、ほとんどマヨネーズを使わなくなった中村家ですが、久しぶりに食べたくなり作ってみた マヨネーズというと、ポテトサラダか卵サンドを連想してしまう私。今夜はマヨネーズを使ったメニューを考えよう

 

春めいてきた

IMG_8917庭の花壇にいつのまにか、この冬枯れてしまったオレガノとカモミールが再生していた

IMG_8916寒い時期、シナッとなって存在感が薄れていたイチゴも花を咲かせ元気いっぱいに葉が茂っていたので、藁をひいてみた昨年は全部、虫と鳥にイチゴを食べられてしまったので、今年は少し収穫できればと期待している

IMG_8915今日のオヤツは豆乳プリン甘さ控えめで優しい味にしあがった

 

エライ目に(T_T)

10歳くらいの頃、『レモン風呂に入ろう!』と思い立ち、家にあったレモン5、6個を風呂に絞って、皮もそのまま浮かべて入ったコトがある

しばらく浸かったあと、全身にものすごい激痛がチクチクと刺されるような痛みに数時間ほど転げ回った・・・それ以来、私はレモンを風呂に浮かべたことがない

大人になった今「バカだったよな、自分」と思っているけれど、一昨日、うっかりまたバカをやってしまった。冷蔵庫にあった自家製の唐辛子が湿気ているので乾煎りしたのだけれど、なんと顔面にワセリンを塗っていたのを忘れていたのだ

唐辛子のカプサイシンは脂溶性気化したカプサイシンが、顔面のワセリンに吸着して顔中ものすごい激痛が

慌ててサラダ油を顔中に塗して石鹸で洗ったけれど、強烈な痛みがしばらくつづいた流石、護身用グッズ(カプサイシンスプレー)になるだけあるわ

しばらくは唐辛子は見たくない

IMG_8912今日のお弁当、アスパラの牛肉巻き。卵焼きの下にある、里芋餅の味噌焼きが美味しくできた

一目惚れ

IMG_8910あまりに出来がいいので、見つけて思わず買っちゃったしっぽの部分を曲げて使う鳥のフック 猫や犬には負けるけど、最近はショップに鳥のグッズも増えてきたので嬉しい

 

 

次回に期待

昨日は「精神疾患の親をもつ子ども」の番組を夫婦でみました。

「病気の親の言動に振りまわされ、辛い気持ちを抱えた子ども」の声が多く紹介され、共感することが多かったです。

一方で「病気の親からの影響をあまり受けずに育った子ども」の声も紹介してくれたら良かったと感じました。
辛い気持ちを抱えた子どもは、親の病気についてキチンと説明を受けていなかったり、隠して家族だけで抱えて孤立している、適切な医療やサービスを利用していない、「親を支援する、しない」という選択肢が与えられていない などなど様々な原因があり、そうなってしまっています。
どうしたら、「子どもがツライ気持ちを抱えずにすむのか?」「当事者の親とその配偶者と子どもが安心できるような対策とはなにか?」
その答えがもっと見えるような番組を次回期待したいです。

しかし、これまで放置されてきた「子ども」という立場の家族についてフォーカスされるようになったことはとても嬉しいことでした。

久しぶりに夏苅先生のお顔を見ることができたのも嬉しかったです

NHKチエノバ 「精神疾患の親を持つ子供」

NHK WEB連動企画”チエノバ”「精神疾患の親を持つ子供

今夜8時からの生放送です。どんな番組になるのか楽しみです。

 

 

 

 

IMG_89023回目にしてようやく成功したプリン今回のは紅茶プリン