ここしばらく暖かい日が多かったので、コタツをしまおうと思っていたのだけれど・・・この数日また朝夕寒くなりコタツが重宝している。もうしばらくはコタツに居てもらった方が良さそうだ
香りの少ないごま油でカップケーキを作ったら、蒸しパンのようなできあがりになったこれはこれでアリだけど、本当はマドレーヌみたいな味が食べたいやはりバターじゃないとダメかしらん
ここしばらく暖かい日が多かったので、コタツをしまおうと思っていたのだけれど・・・この数日また朝夕寒くなりコタツが重宝している。もうしばらくはコタツに居てもらった方が良さそうだ
香りの少ないごま油でカップケーキを作ったら、蒸しパンのようなできあがりになったこれはこれでアリだけど、本当はマドレーヌみたいな味が食べたいやはりバターじゃないとダメかしらん
今年に入ってから「わが家の母はビョーキです3」の執筆を始めている。
これまでの連絡ノートや看護ノートを読み返すと、事細かに記録してあるので当時のことが色鮮やかに思い出され目頭が熱くなる。母が毎日つけていた日記をめくったら、私とタキさんのコトばかり書かれていて、数ページ読んだらそれ以上読み進められなくなってしまった。
思い出巡りをしていると、感情がジェットコースターにのって喜怒哀楽というレールの上をグルグル回り続けているような状況で、毎日ドッと疲れている。 しんどい作業だけれど、母の最期と自分の人生をしっかりと見つめ直すことで、「母と統合失調症と私の人生」に、一区切りつくような気がしている。
夏苅郁子先生が、『語ることは治療(回復)になる』とおっしゃっていたけれど、きっと、私の「一区切りつくような」という感覚は、リカバリーの階段のひとつなのかもしれない。
描き上げることができたら、母との思い出は心に焼き付けて、遺品をすべて処分しようと考えている。私自身の持ち物も、これからの人生に必要がないと思う物は全て処分して・・・シンプルな自分になりたい。
ルピシアの可愛い紅茶で息抜きしています
オヤツは自家製スコーンにマヌカハニーをスプーン1さじ
10歳くらいの頃、『レモン風呂に入ろう!』と思い立ち、家にあったレモン5、6個を風呂に絞って、皮もそのまま浮かべて入ったコトがある
しばらく浸かったあと、全身にものすごい激痛がチクチクと刺されるような痛みに数時間ほど転げ回った・・・それ以来、私はレモンを風呂に浮かべたことがない
大人になった今「バカだったよな、自分」と思っているけれど、一昨日、うっかりまたバカをやってしまった。冷蔵庫にあった自家製の唐辛子が湿気ているので乾煎りしたのだけれど、なんと顔面にワセリンを塗っていたのを忘れていたのだ
唐辛子のカプサイシンは脂溶性気化したカプサイシンが、顔面のワセリンに吸着して顔中ものすごい激痛が
慌ててサラダ油を顔中に塗して石鹸で洗ったけれど、強烈な痛みがしばらくつづいた流石、護身用グッズ(カプサイシンスプレー)になるだけあるわ
しばらくは唐辛子は見たくない
昨日は「精神疾患の親をもつ子ども」の番組を夫婦でみました。
「病気の親の言動に振りまわされ、辛い気持ちを抱えた子ども」の声が多く紹介され、共感することが多かったです。
一方で「病気の親からの影響をあまり受けずに育った子ども」の声も紹介してくれたら良かったと感じました。
辛い気持ちを抱えた子どもは、親の病気についてキチンと説明を受けていなかったり、隠して家族だけで抱えて孤立している、適切な医療やサービスを利用していない、「親を支援する、しない」という選択肢が与えられていない などなど様々な原因があり、そうなってしまっています。
どうしたら、「子どもがツライ気持ちを抱えずにすむのか?」「当事者の親とその配偶者と子どもが安心できるような対策とはなにか?」
その答えがもっと見えるような番組を次回期待したいです。
しかし、これまで放置されてきた「子ども」という立場の家族についてフォーカスされるようになったことはとても嬉しいことでした。
久しぶりに夏苅先生のお顔を見ることができたのも嬉しかったです
次回に期待 はコメントを受け付けていません
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NHKチエノバ 「精神疾患の親を持つ子供」 はコメントを受け付けていません
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