月別アーカイブ: 1月 2016

お気に入りの食材

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一見、しょうがのようにも見える菊芋。
菊芋に含まれるイヌリンには、中性脂肪を減少させたり、血糖値の上昇を防ぐ効果があるらしい。
また、ペクチンも含まれているので、重金属を身体からだすデトックス効果も。

はじめは苦手な味だったけれど、 病気を予防する食材のひとつとして食べるようになったら、そんなに苦手ではなくなってきた。毎日味噌汁に入れて食べているけれど、メインのオカズとして食べやすい調理法を探求していきたい食材のひとつだ

ちなみに、最近かなり気に入っているのは、ココナッツシュガー。 私は飲み物に砂糖を入れるのが苦手で、おもに蜂蜜を使ってきたのだけれど… 蜂蜜の酵素は50度以上から壊れてしまうらしく、その他の栄養素も60度以上で影響がでるそうなので、 ホットの時には蜂蜜だとぬるい飲み物になってしまっていた。

ココナツシュガーは砂糖を入れた時の苦手な甘ったるさ?がなかったので、 飲み物に入れる糖としてはマイブームな食材になってしまった

温度差ツライ(>_<)

家の中と外の温度差のせいか、雪の日に愛用していたメガネにヒビが入った

大げさなヒビではなく、レンズの端っこにピシって感じだけれど そのレンズをかけたらグワンと気持ち悪い感じになるので、メガネとしてはもう使えない残念だけれど、まぁ長く使ってるので寿命かもしれない

そして、やはり雪の深夜、なんと水道管が破裂

今回2回目なので、ちゃっちゃと水道の元栓を閉めて、業社さんに修理してもらった。 前回は水道料金が10万円超えで、水道料免除申請書を出して半額程度になったけれど、これは痛い出費だった今回は(多分)すぐに漏水を発見できたので、そんなにメーターは上がってないだろうけれど、ちょっとドキドキする

みなさん、水道メーターはちょくちょく確認することをオススメします

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寒い日はシチューということで、ここのところスープ系の料理が多い。

バターで炒めた具材に小麦粉をまぶして、それからコンソメスープを加えていく…というクリームシチューの作り方をしていたが 、たまに粉が玉になって失敗することがあった。 で、コンソメスープで具材を似たあと、牛乳に(小麦粉または米粉)を泡立て器で混ぜ込んで 最後にあわせる方法だと失敗しにくいことに気づき、今はそのような作り方をしている。

私はあまりとろみがないシチューが好きで、タキさんは市販のルーみたいな食感が好きみたいで 妥協して中間のとろみのシチューを作っている。

寒い!

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昨日今日にかけての大寒波襲来! めちゃくちゃ寒くて、家の中が業務用冷凍庫みたいになっていた エアコンをかけた部屋も冷蔵庫の中みたいで、人間は服を沢山着込んでコタツに入ればなんとかなるが、ペット用ヒーターだけでは鳥たちが寒そうに膨らんでいるので、石油ストーブもエアコンの部屋に入れた。 これでようやく、室温が上がった感じ

凍結で水道は使えないし、脳みそまで凍結した感じで思考まで回らない…そんな昨日と今日である。

喘息持ちの私は寒さで気管支炎を起こしやすいので、保温と免疫力アップ食品でこの寒さを乗り切りたい。

IMG_6604.JPGサプリメントのかわりに、マヌカハニーとココナッツシュガーでミネラル・酵素などを摂取 

「科学者が脳と心をつなぐとき」~父と母と私が織りなす50年の物語~

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「科学者が脳と心をつなぐとき」~父と母と私が織りなす50年の物語~  NPO地域精神保健福祉機構(コンボ)発行 糸川昌成著 (1400円+税)

糸川昌成先生から新刊が届いた。 糸川先生の日常(研究風景)を切り取った表紙がとても素敵な本だ。

糸川先生とは「母親が統合失調症」という繋がりで交流がある。 初めてお会いしたのは2012年の5月2日。 日本評論社の企画した「子ども対談」でのことだった。(「統合失調症のひろば」2015年春号に掲載)

糸川先生は分子生物学者で統合失調症の遺伝子研究をされているのだが、糸川先生の研究チームが発見した「カルボニルストレス」は薬が効きにくく回復に四苦八苦させられている家族に希望を与え、家族会のメンバーからよく名前があげられる医師だったので、そんな話題の医師が自分と同じ「子ども」の立場だというカミングアウトにかなり驚き興奮させられたものだ。

夏苅先生と糸川先生と3人で初めて会った日のことは、私の人生の中で大きな出来事のひとつになっている。
夏苅先生とは奇っ怪な行動をとる母親に対しての不安感や生活での緊張感など、「そうそう、それそれ!」といったように共感できる話題が多いのだが、母親の存在を知らされずに過ごし、生きて会うことが叶わなかった糸川先生の苦悩は「あぁ、こういう状況もあるのだ」と気づかされ大きな衝撃を受けた。 そして…「喜怒哀楽」を母とともにできることへの感謝を改めて思い出させてもらった。

「ともに生きることができる」ということは有り難い、と。
糸川先生の人生と母の突然の死で思い知らされたので、以前よりも今の私は目の前の人との時間を大切にするようになったと思う。

本の紹介から話しがそれたが、この本は「こころの元気プラス」でお馴染み、NPOコンボの発行だけあって、 とても読みやすい内容になっている。

第2部 ミクロの世界から病気の原因を解明する旅 では統合失調症の遺伝子研究の様子やカルボニルストレス発見までの経緯が興味深い。 また、「統合失調症は100人に1人がかかる病気」と言われているけれど、最近の研究では「100人に1人」はそれほど正確ではなく 地域や調査時期によって、統合失調症を経験する人の割合が4倍も違っていたことがわかってきた。 というのが、とても印象に残った。

第3部 家族のリカバリー には「家族」の立場からの想いが書かれていて、「私が母の主治医だったら」という項目にあった、 家族への病気の説明は「私も幼少期、こういうふうに主治医から教えてもらえたら」と思わされる内容だった。

「抗精神病薬は脳に作用するが魂に作用しない」。

この言葉は第4部のエピローグに書かれているが、…ほんと、この一言に尽きるのだと思う。 魂に作用する部分を大きく伸ばすことが回復には重要であると…20年前に知っていたら、今頃きっと違う人生だったかも

魂に作用する(魂を手当する)ことは、心の病の予防薬になるので、これからの自分自身に役立てようと思う

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糸川先生の研究をもっと詳しく知りたい人は…

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「臨床家が なぜ研究をするのか」~精神科医が20年の研究の足跡を振り返るとき~ 星和書店発行 (1900円+税)

夏苅郁子先生からのお知らせ

診察時に活用できる「質問促進パンフレット」

患者さんとご家族の意見を聞きながら作ったものだそうで、こちらのHPから無料でダウンロードできるそうです

「なにを質問したら良いのか、わからない」。

そんな時期もあった私ですが、こういうパンフレットがあれば役立ったと思います。 みなさんも是非、活用してみてくださいね。

 

オーガニックシード

鳥たちへのプレゼントにと購入した、オーガニックシードがドイツから届いたドイツのショップでは日本では見たこともないようなシードが売られていて、「インコちゃんに大人気!」な~んてキャッチコピーが入っているので数種類試してみたけれど、ほとんど食べず 食べ物にしてもオモチャにしても、鳥たちは好き嫌いが激しく8割型無駄になるので、新しい冒険はせずに今回は粟・ヒエ・オーツ麦のセットにした。

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オカメインコの食べっぷりが激しくて、秋草インコが若干ヒキ気味で観察していた。

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今年初めての雪

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朝起きて、勝手口を開けたら雪が積もっていた

子どもの頃だったら大はしゃぎしていたが、オバハンになった現在、雪を見た瞬間に「今日は外出はしない!」と決めた。

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あまりに寒いので、風邪予防に柑橘類を絞ってジュースを作った。これなら一度に10~15個も摂取できる。

暖かくして風邪をひかないようにしないとね

 

あっと言う間に…(^^;)

今年に入ったと思ったら…あっと言う間にもう18日ですみなさんはどんな年明けでしたか。

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私は今年は人生で初めて、元旦から温泉に入りました。行った先は大分県竹田市。炭酸泉が有名だそうで、シュワシュワまではいかないものの、身体に泡がつく温泉はとても楽しかったです温度は少しぬるめなので、夏にも行ってみたい温泉でした。

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お弁当のオカズの冷凍を色々作っていますが、今年に入って新しく作るようになったオカズは

「里芋餅」。

蒸した里芋をつぶして、片栗粉と塩ひとつまみを加え練って成形したら、できあがり ごま油で焼いて、醤油または砂糖醤油で味付けします。

成形したものを、ラップをひいたステンレストレーにのせて、一度冷凍してからジップロックに入れ直しています。作り置きに最適だと思った一品です

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お弁当のオカズがマンネリ化気味なので、色々開発したいものです

あけまして おめでとう ございます

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本年が幸多き一年となりますように