貧相になった花壇のバジル。種を採種した後、若葉の部分だけを集めた。
ボール2杯分あったので、今年最後のバジルペーストを作る事にした。
バジルの葉は収穫した後、けっこう早く色が悪くなるので、すぐに処理しなければならないのが面倒だ。
瓶に半分の量ができあがった。材料はバジルの葉の他はニンニクと塩とオリーブオイルのみ。
これだけでも充分美味しいジェノベーゼパスタが出来るけれど、砕いたナッツをあとで追加してもグッドだ。
子どもの頃から身体が強くない自覚があるので、なるべく病院にかからないですむように気をつけている。
1に睡眠、2に食事、3に環境 4にストレス回避。
毎日の暮らしで上記に気をつけているせいか、この1年半は病院にかからずにすんでいたのだけれど 朝夕冷え込むせいか先日風邪をひいてしまった。
ちょっとくらい症状があっても、薬を飲まずに食事と養生で治してしまうのだけれど… 今回は酷かったので、珍しくタキさんに「今日は薬を飲んだ方がいいよ」と言われ、薬箱を探してみると漢方薬が色々出てきた。
以前の主治医からもらった漢方薬の使い方手帳を調べると、症状にあっているものが手元にあったので飲む事にした。 ちなみに以前の主治医は漢方に詳しくて、診察のたびに漢方薬の使い方の授業をしてくれ、ある程度自己判断で余った薬を使えるようにと手帳をくれた次第。
漢方薬はゆっくり効くものだと思っていたが、複数種類で効果を高め(強め)たり、即効性を出したりなど、じつに色々な使い方があるらしい。 相互作用(併用注意)の感覚が素人には難しいので、自己判断で処方するときは単剤で使うことにしている。
本当は白湯に溶かしてゆっくり口に含みながら飲むと効果的ときいたけれど、選んだ薬が臭くて苦いのでザラッと水で流し込んでのんだ。 おかげさまで、3日で症状が出なくなった。
あとは、食事療法と養生で完治できると嬉しい。
この間まいた種。
でも、まいた量が多すぎたのか、窮屈そうな感じ
間引きは5センチ程になってからと、本に書かれてあったけれど、抜きたくなってウズウズしている。
クーちゃんは5月に手術をして、術後の経過は順調なものの 発情過多の影響か、肝機能が低下しているために5月以降ずっと病院に通っている。
肝臓の薬とビタミン剤、肝機能が低下した鳥用のペレットを食べ始めて4ヶ月半。 血液検査の数値は、正常値になったけれど…しばらくは(これからも?)病用食が必要みたいだ。
ところで、わが家の鳥さんたちは、これまでかなり色々なメーカーのペレットを試して来たけれど… 嗜好が偏っているため、まったく口にしないものも多い。 「健康にいい!」「鳥さん大喜び!」と評判の高い、ナチュラルオーガニック系の製品もかなり捨てるはめに…(T_T)。
オカメのクーちゃんが食べてくれるのは、ズプリーム社のフルーツフレーバー(色が毒々しい(笑))と、ラウディブッシュ社のメンテナンス・フレークのみ。 文鳥はラウディブッシュのメンテナンスのみ。秋草インコにいたっては、ペレットを一切口にしない(-_-)
そんななので、病院から出たフォーミュラALのペレットをクーちゃんが食べてくれるのか心配したけれど、ガツガツ完食して体重も減らなかったので 本当に良かった。
これまで栗を買った時には、むくのが面倒なので、茹でて半分に切ってスプーンでほじくって食べていた。
拾ってすぐの大きな栗を頂いたので、調理しないと勿体ない気がして、人生で初の栗むきにトライ。 ネットで見つけた、「簡単にできる栗むきレシピ」を参考にしてみた。
●水に入れた栗を沸騰させて1分。火を止めて30分くらい放置後に鬼皮をむく。 水から出して乾燥するとむきにくくなるため、数個ずつ水から出しながらむく。
試してみると、鬼皮をむくのは意外に簡単だった。栗の下の部分に刃を入れて引っぱると、どんどん取れる感じ。 しかし、渋皮をとるのは、難しくて…持つ手に力が入り栗が二つに割れることしばしば(^_^;)