久しぶりに映画館に足を運んだ。
見てきた映画は「新聞記者」。
インターネットで「見ている間ずっと怖かった」という感想を目にして、興味が湧いたのでした。
シム・ウンギョンさんと松坂桃李さんの演技も素晴らしく、息を殺しながら見て、終わった後は現在の日本と報道の在り方について考えさせられる内容でした。
ここのところ自宅のモニター画面で映画を観ることが多かったのですが、やはり映画館でみるのは一味違うなと思い出せた一日でした
久しぶりに映画館に足を運んだ。
見てきた映画は「新聞記者」。
インターネットで「見ている間ずっと怖かった」という感想を目にして、興味が湧いたのでした。
シム・ウンギョンさんと松坂桃李さんの演技も素晴らしく、息を殺しながら見て、終わった後は現在の日本と報道の在り方について考えさせられる内容でした。
ここのところ自宅のモニター画面で映画を観ることが多かったのですが、やはり映画館でみるのは一味違うなと思い出せた一日でした
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私の住む地域では梅雨に入ったようで雨がぱらつく毎日です
涼しいのは嬉しいけれど、洗濯物が乾きにくいのでちょっと困ったりもしています
ところで、前回のブログの日付を見たら5月31日とありビックリあっという間に1か月ほど経っていました
「統合失調症のひろば」という雑誌に2013年からマンガを掲載させてもらっていたのですが、そのマンガが単行本化されることになり、この1か月は追加の描きおろしマンガなどの制作をしていました。
「ひろば」の創刊号では、ちょうど執筆中に母が自殺未遂でICUに入ることになってしまったので、そのマンガを見ると一緒にその時のことを思い出してしまうので、辛くてまったく読み返さなくなっていたのです。
単行本化にあたって、久しぶりに原稿をすべて読み返してみると、母との最期の色濃い9か月がよみがえってきました。当時、実践していた「連携ノート」のことなどが描いてあって、「あぁ、そうそう!細かく記録していたなぁ」などと、今は前よりも穏やかに思い出せるようになっていることに気づきました。
母が亡くなってから6年。
寂しい気持ちはありますが、「時薬」は確実に効いているようです。
この本では、あまりフォーカスしていなかった「父」の話や、以前ブログで紹介した
という雑誌に掲載の「あたりまえの医療って!?」と題する、岡山県倉敷市真備町にある「まきび病院」のルポマンガも収録されています。
本のタイトルは創刊号~3号までに連載していたマンガタイトル「毎日がてんやわんや」にちなんで、「てんやわんやのトーシツライフ」になりました。
7月25日前後の刊行予定です。よろしくお願いします
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