6月2日に「リアルな夢」というブログを書いたけれど、夢を見たのは5月31日。私の誕生日の夜だった。気になってしかたがなかったので、6月2日にブログに書いた
その後、叔母(母の妹)から突然電話があり、「姉さんが夢に出てきたので、気になってユキに電話したんだ」とのこと。
「私はつい先日オヤジの夢を見たんだよね。お母ちゃんは私のところには出なくて、ねぇちゃんとこに出るんだ・・・」そんな話をして電話を切った。
その翌日、今度は母の友人(私の同級生の母親)から電話がきた。
「お母さんが夢に出てきたから、気になって(母のお骨を納めたお寺に)お参りに行ったら、第十四期のお骨沸開眼で今月1ヶ月正面に祀られているそうよ。ユキちゃんのお母さんのお骨も入ってるお骨沸様やけど、お参りくる?」という話だった。
引っ越ししたせいで、私のもとにお寺からのハガキが届かなかったみたい。「第十四期 お骨沸開眼」を調べてみると、なんと父親のお骨も入っているということがわかった
「来月会う約束ってこのことなんだろうか?」
こんな考えが頭に浮かぶと、妙に心が落ち着かなくなってしまったのでお参りに行くことにした。
夜到着したのだけれど、晩ご飯に何を食べようかと迷って…
なんと
甘いドーナツ(しかも3個)
これはダメだーと心で呟きつつ、完食しました
翌朝6時。まだ参拝する人もチラホラで、ゆっくりとお骨沸様にお参りできました。
20歳くらいまで過ごした大阪は、どこを歩いていても懐かしくて帰りの道中環状線からの風景を1枚写真に残してみた。
夕方にはあっと言う間に大分県に戻って来て
夜はお土産のお菓子をタキさんと美味しくいただきました
気になって妙にソワソワした心が落ち着いたので、お参りできて良かった