コーヒーのペーパーフィルターを切らせてしまった
キッチンペーパーで代用できるというのだが・・・わが家にはキッチンペーパーもないので、ティッシュペーパーでやってみた
とりあえずドリップはできるけれど、なんか妙な感じで、あまりオススメはしない
今日のお弁当は豚肉のショウガ焼きとネギ入り卵焼き、海老と青梗菜の炒め物
明日は「精神疾患の親と暮らす子ども」の全国大会に参加する。「子ども」の立場だけの会合は初参加なので、とても楽しみにしている
今日の朝ご飯は、柿とバナナのミックスジュースと、カボチャとタマネギのポタージュ
このポタージュには、大きなカボチャ2分の1個と大きなタマネギ2分の1個が入っています。ジュースには柿が2つとバナナ1本 最近ジューサーを使うのがマイブームなので、たくさん野菜や果物を摂取できています
寒くなってきたので、野菜と果物で栄養をとって風邪を予防したいものです。
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大分県中津市耶馬溪にある「とろろ庵」に行ってきました。こちらでは「とろろの湯」という温泉
にも入ることができるのですが・・・私のお目当ては、地鶏の炭火焼き定食
早速いただいてきました
この内容で1200円
ジュージュー、焼きながら食べるのが楽しい
また機会を作って食べに行きたい美味しさでした
とろろ庵から見える風景。川のせせらぎを聞きながらの食事は、とても穏やかな気分になり癒されます
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アネモがリニューアルされましたね
楽しみにページを開いたら、映画「モアナと伝説の海」のヒロインのモアナと目があって、思わずドキッとさせられました
「マンガでわかる!統合失調症 家族の対応編」の紹介記事も掲載して頂いて、アネモ編集部の村岡さんの文章に思わずジーンと胸が熱くなりました
「わが家の母はビョーキです」を描いてから、もう早8年ですが・・・母の統合失調症をテーマにマンガを描くことは、私自身では思いもつかないことでした。
母が病を発症してから30年目のある夜、「そろそろ芸能人か誰かが、統合失調症のことを語ってくれたらいいのに…」ともらした私に、「マンガが描けるのだから、自分で描いたらいいじゃない?」と主人が言い出したことで、「自分が統合失調症をマンガで描く?」という考えに気づかされたのでした。
それでも、なかなか描こうという気持ちにはなれなくて・・・・悩んでいる時に背中を押してくれたのが、アネモ編集部の村岡さんなのです
「わが家の母はビョーキです」を描き、母の病をオープンにしてから私はとても生きやすくなりました。ありのままの自然体で居られるようになりました。
主人と村岡さんの言葉がなかったら、私は統合失調症をテーマに描くことはなかったと思うので、ふたりにはとても感謝しています
「マンガでわかる!統合失調症 家族の対応編」の高森信子先生の生の言葉が以下のサイトで視聴できますので、ご紹介しておきます。
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カメラをのぞき込む目の前の男性が、見づらそうにしていたので思わず聞いてしまった。
私「もしかして、見えにくいですか?」
彼「えぇ、見にくくなってきて・・・」
彼は私と同じ歳なので、思わず突っ込んだ話をしてしまう。
私「じつは、私も今年に入ってから、近くのモノが霞むようになって・・・原稿描く時にやりずらくて、さすがにこの歳(43歳)で老眼って、同級生より早いんちゃうかと少し悩んでいたんですよね・・・」
彼「そう!僕も今年に入ってから、アレ?って!1月の話。」
私「私も、そう!今年の1月に入ってアレ?って!!」
二人とも目を酷使する職種なせいかもしれないけれど、こんな話題で盛り上がってしまった
そしたら、横で聞いていたタキさんが、
タキ「7年後はもっとスゴイよ」
・・・とニヤリと呟いた。少しずつ、加齢を実感する今日この頃である。
「マンガでわかる!統合失調症」。気づかれない方もいらっしゃるので・・・・書いちゃいますが、本のカバーもはずして見てね
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車から流れる景色を見ていてタキさんがつぶやいた。
タキ「アノ看板、書き間違ってる!!」
私「?・・・どの看板?」
タキ「黒毛和牛だって!(笑)」
私「え?どこが間違ってるの?」
タキ「だから、黒毛和牛だって! 黒部和牛なのに」
私「ぷっはー 黒毛和牛であってるつーの
黒部和牛って、なんやねん、ソレ」
タキ「!!」
どうやら黒部という地域の和牛だと50年間思っていたらしい。今日もわろた
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「ぼくは強迫性障害」筒美遼次郎・著 彩図社 630円+税 10月17日刊行
表紙のイラストを描かせて頂いた本です。
みなさんは強迫性障害という精神疾患をご存じですか?
私は統合失調症の勉強をする中で強迫性障害のことも知ったのですが・・・
強迫性障害のよく知られる症状には、
「手が汚れている感じがして、ずっと洗い続けてしまう」
「鍵をかけたか心配になって、何度も確認し続けてしまう」
こういったものがあります。
私自身も「鍵閉め」や「火の始末」なんかでは、不安になって何回も確認することもしばしばなので、こういった症状は、「潔癖症」「神経質」「完璧主義」な「性格」の問題とも思われてしまうかもしれませんね
しかし、一日中手を洗い続けたり、鍵の確認を続けたために結局出かけることができなかったり、日常生活に支障がでてきてしまうのが、強迫性障害なのです。
この本では著者の筒美さんを困らせた強迫行為の数々や、当事者としてどのように生きづらさを克服していったかが書かれています。
精神疾患はとても個人差が大きいので、あくまで1例なのですが、こういった他の方の体験を知ることは自分の生きづらさをどう克服するのかのヒントが得られますので、みなさん是非読んで見てくださいね