すっかり春めいてきた。
バイク日和なのだが、ただ今執筆モードの私は 家事よりも原稿
そんなわけで、買い物に出る気にもならず…畑で晩ご飯の食材を調達してきた
大根、ニンジン、ほうれん草、ネギ、パセリ、みつば、キャベツ。 わが家の畑の野菜はみんな小ぶりである
農薬もまかないけれど、肥料もまかないからね
私が畑にしゃがみこんでいたら、どこからともなくカラスが飛んできて5メートルほど離れて私を見ていた。 私が動いても、あまり警戒しなくなったので、今日は写真を一枚
あ~、可愛いなぁ
すっかり春めいてきた。
バイク日和なのだが、ただ今執筆モードの私は 家事よりも原稿
そんなわけで、買い物に出る気にもならず…畑で晩ご飯の食材を調達してきた
大根、ニンジン、ほうれん草、ネギ、パセリ、みつば、キャベツ。 わが家の畑の野菜はみんな小ぶりである
農薬もまかないけれど、肥料もまかないからね
私が畑にしゃがみこんでいたら、どこからともなくカラスが飛んできて5メートルほど離れて私を見ていた。 私が動いても、あまり警戒しなくなったので、今日は写真を一枚
あ~、可愛いなぁ
買い物に行くのも面倒で、作るのも面倒
でも、食べないという選択肢がないそんな時は、卵かけご飯が最高である。もしくは、卵チャーハン
そんな日の卵チャーハンは、フライパンのまま食す洗い物もフライパンとスプーン1つ。炒めるのにスプーンを使うのも、ものぐさテクのひとつだ
昼ご飯は毎日、こんな感じなのだが…、先日タキさんとランチした時に、素晴らしいものぐさメニューを発見した
これは、ヘルシーだし、調理入らずで最高じゃないですかっ タキさんは私の丼を見ながら、「え!それ、醤油かけて食べるんだ?本当に豆腐をのせただけなんだ
」と驚いていたので、晩ご飯にコレ出したら、不評かも知れないなぁと、内心思いながら、私の昼ご飯のメニューに追加決定である
岡山に行くと立ち寄りたくなる、そんな場所。
いつかタキさんと一緒に、マインドのお店、テーブルまびで 美味しい麻婆豆腐をつまみにしながら、地ビールで乾杯したいと思っているのだが
そのマインドこころが作っている、地ビールの「ささ」がJR西日本 岡山支社の吉備之国「くまなく旅し隊 ふるさとおこし」うめぇもん部門の 大賞に選ばれたとのこと
マインドこころのビールは、「ささ・たけ・やた」の3種類あるけれど、どれもコクがあって、本当に美味しいのです。 普段ビールを飲まないわが家ですが、このビールは大好き
なので、とても嬉しいお知らせでした
4月9日から岡山駅~宇野駅間を運行する特別列車、ラ・マル・ド・ボア(旅の道具箱)で販売されるとのこと。 乗られた方は是非、この美味しいビール飲んでみてくださいね
家の前の電線に、いつも見かけるハシボソカラスの番 「ガァガァガァガァ」と声を掛け合って、お互いの位置を確認しあっている姿が なんとも微笑ましい。
そんな2羽に「おはよう」と声をかけるようになって随分経つのだが、最近になって私との距離が少し近くなってきた。
「かぁかぁかぁかぁ」と私が鳴くと、「あら?あんたカラス語はなせるの?」とでもいうように、 頭上の小枝に飛んできて、不思議そうに私を観察してきた。
その距離2メートル。用心深い彼らにしては、かなり近づいてきたものだ。 嬉しくなって、いつものように「こんにちは!」と手を振ると、「な~んだ」とでも いう風に、飛び立ってしまった
カラスは鳥類の中でも、とびきり賢い。道具を使って遊ぶ鳥たちは、エサをもらえなくても、人とのコミュニケーションを楽しむのだ。 オカメインコと仲良しの私は、1メートルくらいの距離でカラスと仲良くなりたいと思っている。
そのうち、いつか。
今日は久しぶりに、「わが家の母はビョーキです」の担当編集者とお会いした。
なんと、結婚のご報告それも「わが家の母はビョーキです」の本が、ふたりのご縁のキッカケらしい
なんだか、こそばがゆ~い気持ちになる
いつも仕事で見せる、キリリとした雰囲気とは一転して、 柔らかい空気をまとった彼をみて、「あぁ、幸せそうだなぁ」と思った
仕事ではスパッとキレのよい受け答えの彼が、なれそめなどの質問に 歯切れの悪い回答をする姿が、すこぶる愛らしく思えた
彼は私の重い心の扉を開放するキッカケをくれた、とても大切な人だ。
どうか、末永くお幸せに
統合失調症のひろば(2016年春号・NO.7) 日本評論社 (1520円+税)が刊行されました。
今回の特集は「生きることについて」です。
う~ん、毎回、考えさせられるテーマですが…、 みなさんは「生きることについて」考えたことありますでしょうか。
私は子どもの頃は「死ぬ」ことが怖くてしかたありませんでした。 思春期に入ると「生きること」も怖いと考えるようになりました。 今でも、やはり「生きる事は大変なことだ」と思っています。
そんな私なので、今号の巻頭言・長谷川誠さんの「生きている人はエライ人」を読み なんとなくホッと一息つけました。マーカー片手にじっくり読んで、色々な方の「生きること」についての価値観にふれてみたいと思います。
そうそう! 今号から、広島の探偵社、重川亮さんの連載が始まります。 探偵社には統合失調症者からの相談が多く入るそうで、彼は病気の人をボランティアで医療に繋げる活動をされています。
1回目は「銀色の部屋」。探偵さんからみた統合失調症の方をとりまく現実を、みなさんにも読んでいただけると嬉しいです。
「ひろば」の詳細はこちらでご確認ください。→クリック
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もう一つ、お知らせです。
「統合失調症のひろば」の担当編集が作った新刊です。
「オープンダイアローグ」 ヤーコ・セイックラ/トム・エーリク・アーンキル (著) 高木俊介/岡田愛 (訳) 日本評論社 (2200円+税)
(以下、訳者あとがき 218ページ より)
本書は、今精神医療の世界で話題になっているオープンダイアローグについて、その開発者が著者のひとりとなって書かれた初の書籍の翻訳です。
オープンダイアローグだけをとりあげたものではなく、主にオープンダイアローグと「未来語りのダイアローグ」という、フィンランドで独自に 開発されたダイアローグの手法について、ソーシャル・ネットワークの重要性という観点から書かれたものです。 しかし、後者については日本ではまだあまり知られておらず、ソーシャル・ネットワークについても少なくとも精神医療や心理学の領域ではほとんど興味が もたれていません。そこで、オープンダイアローグに興味をもっている多くの人に本書を手にとっていただき、その背景となっているソーシャル・ネットワークに ついても知ってもらいたいとの希望から、この翻訳の題名をあえて「オープンダイアローグ」としました。
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オープンダイアローグについて、私は「専門家と家族と当事者(+他に関わる地域の人など)が対話しながら危機対策」「それによって、薬の量が減ってくる」程度に理解して いたのですが、詳しく学んだことがなかったので、これを機に勉強しようと思います
今日は不思議な感覚で一日が始まった。
早朝、電話がなったので、
「こんな朝早くに誰?」と思って、コールを聞いていたら、
「お母ちゃんから、お電話です」。
そう電話機のアナウンスが入って、驚いて飛び起きたら、夢だった。あまりにリアルに感じられたので、夢だったことに驚きながら、フと目覚ましがわりの携帯を手にとったら電池が切れていて、しかも!起床時刻より15分過ぎていたので、また驚かされた次第
寝坊した私を、母が起こしてくれたようだ。
しかし、母が亡くなって以来、夢で会うのは今回で2度目。
…一昨年の夏だったろうか?
「ユキのピーマン、全部枯らしてやる!」という母の声に「なにを~!!」と怒りモード全開で怒鳴って目が覚めたのが一度目だ
「母に会えなくて寂しい」…なんて、日常主人にもらしているくせに、嫌な事を言われたらちゃんと腹が立つという現実に苦笑させられた。
…そう、どんなに愛しくても、ケンカして怒ったり、顔も見たくないと思う日があったり…それが家族だと、懐かしく母を想った。
今回は、優しい気持ちになる、夢での逢瀬。そして、改めて考えさせられた。
「母との電話」は、現在の私の人生観に影響を与えた出来事だ。
生前母の声を聞いたのは、電話が最期になった。
退院の2日前のその日、神戸で人に会う約束をしていた私は、ひと言ふた言話したあと 「続きは2日後に家でしよう」といって電話を切った。
それが最期になるとは知らずに…。
突然その人が、もしくは自分がこの世からいなくなるっていう事を思い知らされた出来事で、それ以降、
「ひとと会うときは、これが最期だという気持ちで、その人との時間を大切にしよう」そして「笑顔で別れよう」…そう意識するようになった。
今月は、大切な人に会える機会が沢山ある。
短い時間だけれど、しっかり顔を見て、相手との交流を楽しみたい。
外で料理をしてみたくて、薪ストーブを購入したのだけれど。なんやかんやで忙しく、土間に1年ほど寝かせていた
で、一昨日ようやく使ってみることに
面白いくらいによく燃える この日はアルミホイルに包んだサツマイモを焼いてみたが、とても美味しく焼き上がった
ストーブの上に鍋などをおいても充分調理できそうだ。 そのうち上にプレートをおいて、ジンギスカンや串焼きなんかを夫婦で試してみたい
先日、マンガのペン入れをしている時、細かい線が見にくくて困ってしまった
「40歳を超えたら老眼とか出てきますからね。気になったら受診してくださいよ。」
フと 定期健診の際に眼科医に言われていた言葉が頭を過ぎり、早速健診に行くことに…。
右目が疲れやすく長年遮光レンズを愛用してきたので、これを機に詳しい検査をお願いしたら、なんでも網膜が薄くなっている?部分があるらしく、念の為もっと詳細な検査を受けることになった とりあえずキチンと検査して安心したいものだ。
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今年の夏から食べるための味噌を仕込んだ。今回は米麹の味噌で、黒大豆の米味噌、大豆の米味噌、大豆の玄米麹味噌の3種類。玄米麹の味噌は初めてなので、今からできあがりがとても楽しみ 前回は若いうちに出してしまったので、今回は少し長めに熟成させようと考えている