今日は久しぶりに、「わが家の母はビョーキです」の担当編集者とお会いした。
なんと、結婚のご報告それも「わが家の母はビョーキです」の本が、ふたりのご縁のキッカケらしい
なんだか、こそばがゆ~い気持ちになる
いつも仕事で見せる、キリリとした雰囲気とは一転して、 柔らかい空気をまとった彼をみて、「あぁ、幸せそうだなぁ」と思った
仕事ではスパッとキレのよい受け答えの彼が、なれそめなどの質問に 歯切れの悪い回答をする姿が、すこぶる愛らしく思えた
彼は私の重い心の扉を開放するキッカケをくれた、とても大切な人だ。
どうか、末永くお幸せに