小さな畝のサツマイモ。大きさを確認するために収穫してみた
収穫の最中に、大家さんのご親戚がシイタケを持ってきてくれたので 「サツマイモ採れたから持ってく?」と聞くと 「男に芋(の調理)は無理だ」と返事が返ってきたので思わず笑ってしまった 調理したものをお裾分けした方がよさそうだ。
初物なので嬉しくて、早速干し芋を作ることに。
あまった蒸し芋はつぶしてバターとキビ砂糖を混ぜて、固めてスイートポテトに。サツマイモの大量保存に干し芋作りは良い感じ
この間まいた種。
でも、まいた量が多すぎたのか、窮屈そうな感じ
間引きは5センチ程になってからと、本に書かれてあったけれど、抜きたくなってウズウズしている。
クーちゃんは5月に手術をして、術後の経過は順調なものの 発情過多の影響か、肝機能が低下しているために5月以降ずっと病院に通っている。
肝臓の薬とビタミン剤、肝機能が低下した鳥用のペレットを食べ始めて4ヶ月半。 血液検査の数値は、正常値になったけれど…しばらくは(これからも?)病用食が必要みたいだ。
ところで、わが家の鳥さんたちは、これまでかなり色々なメーカーのペレットを試して来たけれど… 嗜好が偏っているため、まったく口にしないものも多い。 「健康にいい!」「鳥さん大喜び!」と評判の高い、ナチュラルオーガニック系の製品もかなり捨てるはめに…(T_T)。
オカメのクーちゃんが食べてくれるのは、ズプリーム社のフルーツフレーバー(色が毒々しい(笑))と、ラウディブッシュ社のメンテナンス・フレークのみ。 文鳥はラウディブッシュのメンテナンスのみ。秋草インコにいたっては、ペレットを一切口にしない(-_-)
そんななので、病院から出たフォーミュラALのペレットをクーちゃんが食べてくれるのか心配したけれど、ガツガツ完食して体重も減らなかったので 本当に良かった。
これまで栗を買った時には、むくのが面倒なので、茹でて半分に切ってスプーンでほじくって食べていた。
拾ってすぐの大きな栗を頂いたので、調理しないと勿体ない気がして、人生で初の栗むきにトライ。 ネットで見つけた、「簡単にできる栗むきレシピ」を参考にしてみた。
●水に入れた栗を沸騰させて1分。火を止めて30分くらい放置後に鬼皮をむく。 水から出して乾燥するとむきにくくなるため、数個ずつ水から出しながらむく。
試してみると、鬼皮をむくのは意外に簡単だった。栗の下の部分に刃を入れて引っぱると、どんどん取れる感じ。 しかし、渋皮をとるのは、難しくて…持つ手に力が入り栗が二つに割れることしばしば(^_^;)
「中村さんは収穫を焦りすぎ(笑)」
「採れた野菜が小さい」と唇をとがらせる私に、隣人がくれた助言
来客が来ていたので、しばらく収穫をしていなかったピーマン。いつもの倍のサイズで実ってました …やっぱり育ちきっていないうちに収穫していたようだ
ここ数日、「マンガでわかる!統合失調症」の担当編集者が打合せで滞在していた。
統合失調症について知識がなかったために、母の病気の症状が理解できず母に対してイライラ。 私の中でたまった負の感情は、母への対応に影響を及ぼし、そのせいで 母の統合失調症の回復(リカバリー)を邪魔してきたように思う。
「ひと薬」という言葉があるけれど、私は時に「毒薬」だったのではないだろうか。
そんな自分が失敗した経験も踏まえて、家族が「ひと薬」になるために必要な内容を詰め込んだ一冊を作りたいと考えている。
「マンガでわかる!統合失調症」と対になる本になればという想いを込めて作る。