お久しぶりです

桜の美しい季節になりましたが、みなさんお元気でしょうか。

長らくブログの更新が止まっていて、友人から「生きてるか?」と確認が入ってしまいました(;^ω^)ご心配ありがとうございます。なんとか…生きています。

じつは、目のピントを合わせる毛様体筋の疲労が蓄積しすぎて、手元を見ると眼痛がでるので、絵を描く以外はなるべく視線を近くに置かない生活をしておりました。昨今はスマホの普及で、眼精疲労とドライアイの患者さんが増えているそうです。みなさんもどうか疲労を蓄積させないよう、目を労わってお過ごしください。

さて、「統合失調症のひろば」の2021年春号が出ましたので、お知らせします。力強い虎さんのイラストが目印です。

 

 

 

【タキ】:食わず嫌いはかくも勿体なく……

タキはiPhoneが好き、でした。いや過去形じゃなく現在も好きに変わりはないのですが……って先日も言い訳?しましたね(汗)
さて、もろもろ諸事情(ってかぶっちゃけ通信料節約 -_-;)で、この2月から(通話メインで)アンドロイド端末を使い始めました(iPhoneは「iPod」としてWi-Fi下限定で使用中)。で、実際手にしてみた感想として……

いやなかなかオモシロっスね、コレ。PCに近い操作感と豊富なカスタマイズ項目。A○○le界隈では認められてないようなアプリ群の数々。基本OSを同じにしながら、けれど各社独自の要素が盛り込まれ、端末ごとにアイコンまで違ったり、更には折り畳みやら巻き取り式?やら登場予定とか、在りし日のガラケー群雄割拠時代……「P501i」とか「N503is」とか、懐かしいねぇ(-_-)シミジミ……を彷彿とさせるような世界感の展開に何だか胸が躍ります。

かつて「使いにくい」という噂ばかりが先行し、加えてタキがそれまでiPod(touch)で曲やアプリを既に購入していたこともあって手を出しあぐねていたのですが……そもそもiPhoneだって登場時は「使いにくい」「絶対日本じゃ流行らない(by「d」社、苦笑 ゚∀゚)」と言われてましたものねぇ。なるほど、「食わず嫌い」とはまさに……といった心境です。うん、どっちも楽しい!つまるところ結局は「『慣れ』が全て」と、あらためて実感納得のタキなのでした。いやいや、世界はまだまだ驚きと感動に満ち溢れております。←大げさすぎ

 


た・だ・し…………

 

両サイドが丸い(曲面ディスプレイ)タイプの端末は二度とゴメンだぜぇぇぇ!(楽○hand、タキにはめっちゃタッチしづらいっス(TεT)

 

【タキ】:待てど波は来ず、されど……

タキです。2/22よ~~~~~~~やく携帯電話回線が繋がりました。はー、長かった……

で・す・が、結論から言いますと本件の(とりあえずの)解決は「R社」のたゆまぬ企業努力によって得られたワケでは全っったく無く、ネットで見つけたご同輩のレポートと、そして「運」に恵まれての成果でした。


先日(2/6)までの経過

●2/1:申込 ⇒ ●2/5:端末到着 ⇒ ●2/6:MNP申請・完了 ⇒ 「SIM交換」申請すべく契約情報反映待ち←イマココ

……でした。その後、待てど暮らせどいつまでたっても「契約情報」の反映は成されず、いいかげん仕事に私生活に支障出まくりなので問い合わせる事に。R社の自社アプリ「my 楽○モバイル」内から問い合わせを行いました。

●2/14:「my ○天モバイル」アプリで「24時間年中無休で受付中」と豪語するサポートに連絡を入れたところ……「会話をアドバイザーに転送しております」「おつなぎするまで時間がかかっております」が続き……そのままリアクション無し。オイオイオイオイオイオイ×21回(岸部○伴先生調)

    ↓
●2/15:なおリアクションが無いので同じ内容で再送したところ、40分ほどで「恐れ入りますが、下記電話窓口までお問い合せいただきたく思います」とたらい回し番号が送られて来ました。電話は1時間半から2時間は繋がらないと聞いていたので、再再度状況説明と対応を求める旨を送りしばらく待ってみることに
    ↓
●2/20:連絡皆無なので再再再度送付。「担当者におつなぎします。少々お待ちください」と表示され、その後「現在、ご自宅で代理で開通作業が可能な端末はお持ちでしょうか」との返答。いや、それが無いから連絡してるんだって書いたでしょ!
    ↓


埒があかないので、重ねてネットで同様の事象を乗り越えた方の記事が無いか探し直すことに。そこで、やや詳細は違うも似た状況から開通に至った方の記事が目に留まりました。曰く、
「ステータスが『有効化進行中』のまま数日経ち、もしかしたらと思って手許の端末にnanoSIMを挿した瞬間、ステータスが一瞬で『開通』に変わった」
……そう言えば、タキの手許にもSIMフリー端末……2年以上前、R社とMVNO契約(ス○パ○ホ○ダイ)の際に無料でもらって、非常用にと眠らせていたもの(HU○WEI nov○ lite 2)……があったことに思い至りました。

解決策を調べ始めた当初、前述の HU○WEI nov○ lite 2 について
 ○一部機能<SMS(楽○回線)>のみ使用可能
 ✕4Gデータ通信 ✕通話 ✕SMS<パートナー回線>
とR社ウェブページ(https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/byod/)に書かれていたので、「通話の開通には役に立たないだろう」と、早々に考えるのを止めてしまっていたのです。


    ↓
●2/22:藁をもすがる思いで、2/5端末と一緒に届いていたnanoSIMを台座から切り離して装着。電源を入れてみたところ……
R社の電波をキャッチ!アンテナが立ちました。そして上記記事を書かれた方と同様、一瞬で、本っ当に一瞬でステータスと契約情報が反映されたのです!

……なるほど、上記「SMS(○天回線)『のみ』使用可能」と言うことは、少なくとも「電波は通じる=SIMの認識可能」だったワケなんですね。

 

そこから先はとんとん拍子。10分と経たず完全開通。無事タキ携帯番号が復活しました。はー……ヤレヤレです。モヤモヤした澱のような気持ちが残ってはいますが、とりあえず目前の大事は解決しました。

 

で……

この3週間(以上)を振り返って強く思うのは、「R社」の諸々いい加減さへの憤りです。確かに、そもそもの発端はタキがSIM形式を間違って注文したことなのですが……

①キャンペーン対象の端末(eSIM専用)を選択しページを進めると「nanoSIM」が既に選択されている
   ⇒販売元がデフォで選んでいるのだからきっとこのままで良いのだろうと多くの向きが判断してしまうのでは? 思考停止と言われればその通りなのですが……
②そしてその選択ボタンの周辺のどこにも当該端末が「eSIM専用機」である旨の記載が無い
   ⇒ワタシが気付いてなかっただけかもしれませんが……決定画面で、すぐ目に留まる工夫がなされた注意喚起の記載は無かったと記憶しています

……に関してはR社の詰めの甘さも問題ではと考えます。実際多くの方が間違って契約・SIM変更をしている模様。自社ページにも『間違えて異なるSIMカードを申し込んでしまった場合はどうすればよいですか』(https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001947/)の項目がありますし。

更に思うのは、今回タキは運よく手許に対応可能なSIMフリースマホがあったからこの時点でどうにかなりましたが、それが無い場合は……? そしてタキが乗り換える動機にもなった「ポイント還元キャンペーン」の達成条件である、
『お申し込みの翌月末日23:59までに以下の操作が完了していることが達成条件となります』
という点。今回タキは2/1に申し込んだので3/31までとまだ余裕がありそうでしたが……これがもしも1/31だったら? そして2/28日までに開通出来なかったら? 実際そういう状況に陥っている方もいるのでは? 還元されるの?ダメならその保障は?? 等々。悶々とした思いは尽きません。


R社の思い切ったプランや企画に驚きと期待を持って……何より「無料」の文字に惹かれて……今回乗り換えを思い立ちましたが、しょっぱなからいきなりこの状況、タキの中でR社の信用大暴落です。利用開始前から既に「次の乗り換え」が頭をよぎるとても残念な心境。この1、2週間で数十万人単位で加入者が殺到したという噂もあり、事務処理が遅れがちであろうことも想像に難くありませんが、まあ何ともはや……
これからのR社の動向(何より電話機能の使い勝手)を見定めていこうと思いますが……「安かろう悪かろう」が体現されないことを願うばかりです。


以上、グチグチグダグダなタキ体験記でした。もう数日待てば変化があったのか? もはや確認不可能、最後は「運」に助けられたという、正直あまり役には立たなさそうな内容ですが、いま現在同様の事象真っ只中の方のほんの僅かでも改善のきっかけになれば幸いです。

 

ちなタキ近所はまだまだ「パートナー回線」(TεT)b R社が声高に謳う「スゴイ自社回線 使い放題♫」の恩恵を受けられる日はまだまだ先のようです……

 

 

【タキ】:乗り換えの波に乗り……損ね中

タキはケータイが好き……でした。
過去形で始まりましたが、もちろん今も「携帯ガジェット」全般にとても興味があります。まぁかつて「ガラケー」に感じていた「おもちゃ箱」のようなワクワク感とはちょっと違いますが……(>_<)


さて、このところの通信業界の再編ともいえる動き(価格競争)の波に乗っかり、タキも携帯会社の変更を検討。……っても既に使用中のR社MVNO(D社回線)からR社自社回線へのMNP乗り換えです。キャンペーン開始当初から気になるも通信エリアに不安があり様子見していたのですが「4月からの新料金プラン」と「1年無料枠残り80万人」に背中を押されまして(^_^;)
※MVNO:Mobile Virtual Network Operator(仮想移動通信業者)
※MNP:Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)


ただ……


2/1ネットで申し込みするも……実はまだ開通していません!(2/7現在)。

 

原因ですが……
タキが今使っている端末はR社自社回線用SIM未対応とのことだったので(実質)無料キャンペーンで入手できる端末に機種変しようと思って手続きを進める中、選んだ端末が「nanoSIM」(端末に挿して使うカードSIM)だと勝手に思い込んでSIM形式をnanoSIMで注文したところ、実は「eSIM」(デジタルデータSIM)だった!……やっちまいました。

わりと起こりがちなミスのようで、R社のウェブページに対応法が書かれていました。ログインのうえ契約プラン項目から「SIM交換」申請をすれば無料で行えるとのこと、なのですが……込み合い処理が遅れている関係か、端末が届きMNP完了するも、現在もなお契約プランが「未契約」のまま!そこから先に進めず身動きが取れない状態に陥ってしまいました(ToT;)

2/1:申込 ⇒ 2/5:端末到着 ⇒ 2/6:MNP申請・完了 ⇒ 「SIM交換」申請すべく契約情報反映待ち←イマココ


近い状況に陥った方の記事(昨年中旬頃)によれば、20日ほどでようやく処理が完了しプランが表示されたとのこと。自分のミスに端を発した事とは言えヤレヤレです。この8ヶ月ほどでその辺りが改善されていることを期待しつつ……

ちなみに、既に手許にお持ちの新型iPhone等「nanoSIM」利用端末を使う予定で契約する場合は「nanoSIM」での申込みになる模様(ただし端末内のeSIMに反映させたい場合はその限りではありません)。SIM形式のみならず動作保障についても、くれぐれも重ねてしっかりご確認を……

 

追って状況をお知らせさせていただきます<(_ _)>(続)

 

 

【タキ】:ヘビーローテーション♪

タキです。遅まきながら……

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2021年が穏やかで良い年になりますように……

さて突然ですが、 朝起きて、あるいはどこかの時間帯でいきなり、脈絡も無く「ある曲」が頭に浮かんでしばらく(半日または一日中)脳内リピートされまくる現象……皆さまもご経験がありますでしょうか? そんなタキの今朝のヒットチューン(?)はな・ぜ・か・・・

「あしたに生きろ バルディオス」(宇宙戦士バルディオス[1980] OP)

なぜ(?_?;) ……いや、とてもいい曲なんですけどね(作曲:羽田健太郎氏)。ちなみにタキ郷里では放映されておらず本編は観たことないです(歌だけは知ってる(◉ω◉)b

更にもう一曲、なぜか突然脳内ヘビーローテーションされ始めた・・・

 「CAN’T UNDO THIS!!」(←ジュリアナ東京で有名なあの曲です)

もちろんタキはそんなトコ行ったコトありません(ↀ_ↀ)(曲だけは知ってる×2)

 

タキ脳内で何が起こっているのか? 明日はどんな曲と再会出来るのか? 今年も自身の深淵を探る旅は続きます(ンな大袈裟な)

 

 

【タキ】:本年もお世話になりました

タキです。もう2つ寝るとお正月……そんな時期になりました。 「今年は早かったな~」と、実は毎年つぶやいている(苦笑)のですが、振り返れば昨年暮れ頃から世相が騒がしく、2020年は特にあっという間。夏が猛烈に暑かったな~、とか思っているうちに気付けば年の瀬を迎えていた……そんな印象の一年でした。今回の子(ね)は特に足が速かった。丑(うし)はゆっくり落ち着いて歩んでくれるでしょうか……

本年も多くの方々に支えられながら、おかげさまでユキタキ(&鳥二羽)ともなんとかここまで過ごすことができました。厚く御礼申し上げます。

  

2021年が穏やかで過ごしやすい、良い年になりますように<(_ _)>

中村ユキ・タキ

ご褒美メニュー

週末、仕事の打ち上げと称して、わが家のご褒美メニューのひとつ「ステーキ丼」を作った🍖🍚

牛肉のももを牛脂で焼いて、最後に自家製にんにく醤油とバター、粗びき胡椒で味付けして出来上がり😋 トッピングは刻みネギ、ごま、もみのりなど、その日の気分で💛 

味付けのもう一つのパターンは、にんにく醤油(ニンニクは入れない)に砂糖と酢とすりおろした玉ねぎを合わせたものを、肉を取り出したフライパンに入れて軽く火を通しつつ、混ぜ合わせてから丼にかけるというもの💚

後者はちょっぴり、サッパリする味付け。どちらも、とっても美味しくて大好きだ😁

応援!

「我が国十何万の精神病者は実に此の病を受けたるの不幸の外に、此の国に生まれたるの不幸を重ぬるものと云うべし」という言葉で有名な精神科医の呉秀三先生が内科教授の三浦謹之助先生とともに創設された 日本精神神経学会。その歴史は118年ということですが、来年の2月に代議員選挙というものがあり、今回から初めて女性枠というものができたそうです。そこに夏苅郁子先生が立候補されると教えていただきました。

 夏苅先生は「当事者・家族の実際の生活を直に届けたい」という想いから立候補の決意を固めたそうです。

多くの精神科医が所属している学会なので、是非とも夏苅先生に「中の人」になっていただき、リアルな声を届けてもらいたいです。投票権があれば私の1票は夏苅先生に…と思うのですが、この代議員選挙は立候補者の居住する地区の精神科医しか投票権がないそうな😭 

なんとももどかしい気持ちですが、心から全力で応援いたします‼

Friday Midnight Blue 残業

タキさんのブログ「曲に乗りノリさぁ退勤」に「GetWild退勤」というものが書かれていて大いにワロタ😂

そして、思い出した❗ 自分にも会社の勤務時にまつわるマイ・テーマソングがあったことを😆💖

それはズバリ、 B’zの「Friday Midnight Blue」🚕🌘

大家との裁判費用を稼ぐためにタクシードライバーをしている売れない絵描きの彼が歌の主人公で、金曜日の深夜、夢が呼んでいるからはやく帰りたいという内容の歌詞に、ちょうど夢(やりたいコト)を模索していた私としては、なんとな~く自分を重ねてしまい、残業時は必ずこの歌を頭の中でループさせて、早く帰りたい気持ちを紛らわせていた次第😅もう27年も昔のデパート勤務時代の話です。

GetWildというとシティーハンターですが、北条司先生のアトリエは私とタキさんの出会いの場所(仕事場)だったので、思わずタキさんにお願いしちゃいました。

めちゃくちゃ久しぶりに描くので、「腕が落ちた~」とブツブツ言いながら描いてくれました。描いてる途中はこんな感じ↓

彼は通常原稿ではカブラペンオンリー(ベタぬりの箇所のみ筆)で描くのですが、今回はミリペンと筆ペンで描いています。筆ペンはインクの量が足りないので、普通にボチャっと耐水性のインクをくぐらせて使っています。資料なしでチャチャっとこのシーンをかけるのは、昔取った杵柄ってやつでしょうか😁ちなみにタキさんはコルトパイソン357マグナムもそらで描けますが、私は描けません😅

【タキ】:曲に乗りノリさぁ退勤

タキは現在自動車で会社に通っています。ペーパー歴27年!目からおっかなびっくり車に乗り始めたタキ。なんとか慣れ、車中の音楽に耳を傾けながら運転できるくらいになりました。

で、

少し前にトレンドを賑わした「”Get Wild”退勤」を(遅まきながら)やってみました。

…なるほど、コレは中々の爽快感。職場の扉をくぐるとそこはすっかり夕闇。車のライト(にキスは投げないし車道で踊りませんが)が河と流れるこの時期は特にハマりますね。14万km超のわが家の軽も今だけは真っ赤なミニクーパー(脳内)。

ほか、定番にして鉄板の
「”朝日の中へ”退勤」 by川井憲次
や、
「”茜色が燃えるとき”退勤」 byスクービードゥー
もなかなかです。

…とは言え、気分をアゲ過ぎて運転がおろそかになっては本末転倒。いつ何時も『心はホットに、ハンドルはクールに』。

  

年の瀬の足音が聞こえ始める慌ただしい昨今。皆さま、くれぐれもご安全に……(自戒)(~_~;)