週末の朝ごはん

一見、ジャンボぎょうざのような、この物体。

週末のわが家の朝ご飯の定番で、フライパンで簡単に作れるパニーニです。パンを上手に作れる人は、チャチャっとキレイに素敵な見た目に成形するのだろうけれど、私には難しいのでこの形に落ち着いた(*´з`)

パン生地が冷凍庫で保存可能と知ってから、ホームベーカリーで作った生地を常に保存するようになった。

冷凍パン生地。そのまま伸ばしてナンみたいに焼いたり、具を包んでパニーニ、伸ばして具をのせたらピザにと、何気に便利な食材で重宝しています。

 

今制作中の絵⇓

老眼で見にくいので、拡大しながらチマチマ描いています(;´∀`)加齢の問題を文明の機器が助けてくれるので有難い。

寅年のあけおめスタンプ

来年寅年のあけおめLineスタンプを作ったのでお知らせします。

気に入ってくださる方が居ると嬉しいです(*^_^*)

韓国語版「マンガでわかる!統合失調症」

11月10日に「マンガでわかる!統合失調症」の韓国語版が刊行されました。昨日できあがった本を頂いたのでご紹介します。

出版社はプリワイパリ社(木と根っこ)HPFacebook

日本版よりもカラフルで可愛らしい表紙になりました( *´艸`)

翻訳出版というと、通常は「著作権エージェント」と呼ばれる会社が間に入って、著者には日本の版元から「翻訳出版のお話が来ていますけれど、許諾いただけますか?」と問い合わせが入り、契約内容を確認してオッケーならサインして終わり。…という流れなのですが、今回の翻訳出版は韓国人の男性ビンさんからの翻訳出版企画書の持ち込みから話がはじまりました。

2019年6月のことです。

イレギュラーで驚いたのですが、話をきくと…

日本人の婚約者が統合失調症の診断を受けていて、それを機に「統合失調症」についての知識を深めるべく、韓国語の関連書物を探して読んでみたものの、わかりやすく書かれた一般向けの本がなかった。それで、日本に長く住んでいたこともあり、日本語の本を探して読むようになったとのこと。そして、その中で一番理解しやすかったのが拙著だったそうで、この本を自分が翻訳して韓国の当事者とご家族にも届けたいということなのでした。

彼の熱意を受け、日本版の担当編集者と韓国版製作にできるかぎり協力していこうということになり、横書きのハングル文字に合わせて全ページ描き直しました。なので、なんか新刊がでたような気分にもなっています(*^_^*)

この本では韓国での状況に合わせて、登場人物の名前を韓国的な名前に変えたり、社会資源なども韓国でのものに変更してくださっているそうです。監修のソウル大学医大 権俊寿教授はじめ、関わった皆様には感謝申し上げます。ビンさんも翻訳本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。

ハングルも少しずつ勉強しているのですが、翻訳しながら読むのは大変なので、てっとりばやく読めないかと調べていたら…LINEアプリを使って画像のテキストを簡単に翻訳する方法を見つけたので、それも一緒にご紹介します。

①LINEのアプリを起動してトーク画面を出す

②「keep メモ」(自分だけが見れるトーク画面)に写真に撮ったページをアップして、それをタップする。

③右上に「A]というのが出るので、それをタップする

④左下に「写真に翻訳を表示」と出て、少しすると「英語に翻訳」という表示もでるので、そこをタップする

⑤翻訳言語を選ぶ画面から「日本語」を選ぶ

⑥日本語翻訳が読める

 

 

ちょっと変な言葉が混じってますけど…?という感じの翻訳になりますが、内容はだいたいわかるのでオッケー!!と、この機能感激しました。ホント、便利な世の中になりましたね(*^_^*)感謝。

 

秋のできごと

少しご無沙汰しております。みなさま如何お過ごしでしょうか。

10月11月とイラスト制作に集中していたら、あっという間にもう秋が終わりそう(;^ω^)

「秋」というと大好きな季節なのですが、今年は秋の花粉によるアレルギーで、目が痒くてゴロゴロするわ、変な粘膜みたいなので眼球が覆われそうになるわで…怖かったです。

アレルギー用のアレジオンという目薬が追加になり、4種類さすのが大変( ;∀;)あまりに目が辛いので、イラスト描きも午前中2時間、午後から3~4時間、夕食後に1~2時間とコマ切れでやっていました。 とまぁ、休み休みのスタイルで描いていたのですが、今月初めには何年ぶりだかの腱鞘炎になり、3日間だけ右手が使えない日がありました。

それがこの度の腱鞘炎?は本当に不思議で、しばらく緩やかに痛みは感じていたものの大したこともなかったのに、ある日朝起きたら激痛で動かせなくなりました。しかたないのでシップを貼って右手をなるべく使わないようにしていたら、3日くらいして突然カラッと痛まなくなっていた次第( ゚Д゚)ドユコト?

これまで何回も腱鞘炎はやっていたけれど、だんだんと痛みがなくなって治るパターンしか経験がなかったので、突然ぱったり痛まなくなるなんて、本当に奇妙でキツネにでもつままれた気分でいます。でもまぁ、治って良かったです(;^ω^)とりあえず、あまり無理はせず様子見はしておこうと考えています。

そうそう。秋といえば「食欲」ですが、今年ハマっているのはココアパウダーで作るチョコレートもどき。

カップに無糖のココアパウダーを大匙山盛り3ばい、お好みの量のキビ砂糖、少量の熱湯で溶いたものです。脳みそが疲れて考えがまとまらない時に元気がでる美味しい一品です。牛乳を加えたらアイスココアにもなるし、材料シンプルで本当に美味しい!甘さも自分好みで調整できるので、この食べ方を気に入ってしまいました。チョコ大好きなタキさんも、ネリネリして食べています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お知らせです

精神障がいの親と暮らす 全国版子どもの集い(第9回)が今年も開催されます。コロナ禍の為、オンラインでの集いとのことです。

申込等の詳細はリンク先ホームページの(お知らせ)のコーナーに掲載されています。→精神障がいの親と暮らす 親&子どものサポートを考える会

よろしくお願いします。

夫婦で鼻うがい

恐る恐る鼻うがいを続けること早2週間…。最初はなかなか上手くいかず塩水が鼻の穴をUターンで戻ってきていたのですが、最近では反対の鼻の穴からチョロチョロと出てくるようになりました。

そんな今日この頃。

タキさんも同じ容器を通販で買って、この週末初めての鼻うがいにトライしたのですが…こんなことが、ありました⇓

 

 

耳管に悪いので様子見しながら水加減を調整した方がよいと思った次第です(;´Д`)

お知らせ

今日は「統合失調症のひろば」2021秋 NO.18の発売日です。

特集テーマは「私のこもり方」ということで、目次はコチラです→日本評論社

「ひろば」というと、ザックバランに本音で語る対談が私の楽しみなのですが、
今号は巻頭に「こころの花が咲くとき」(入院中に知り合った当事者お二人のお話)、巻末に「コロナ禍で精神医療・福祉の場はどないなってる?」精神保健福祉士の立場から という2つの対談が掲載されています。巻末の対談は20ページを超えるボリュームです。

優しい表情のキリンさんが目印なので、チェックしてみてくださいね(*^_^*)

 

格言Tシャツ

ここのところ右目の不調がぶり返していて、絵を描いていると数時間もしないうちに眼痛・頭痛・吐き気が出てダウンするという状況に(;´Д`)

倒れると半日~1日ダメになっちゃうので、症状が出る前に休むというように、恐る恐る体調を見ながら過ごしています。

しかしながら…

予定通り事が進まないので、焦るし、つい無理したくなるので、高森信子先生の「焦らない・頑張りすぎない・無理しない」(統合失調症の再発予防に役立つ通称「あがむの法則」)を少し変えた文言のTシャツを作っちゃいました(;^ω^)

これ着て心を落ち着けています。

朝夕涼しくなってきましたが夏の疲れが出やすい時節ですので、みなさまも体調にはくれぐれも気をつけてください。

焦らない・無理しない・マイペース!

 

 

【タキ】:NEW センチュリー(車じゃありませんよ)

タキです。先日ネットで情報収集……という名の「アニマル動画サーフィン」をしていたとき、たまたま飛んだページ上でのやり取りが目にとまりました。いわく「『100年で時代はまるっきり大きく変わる』ということを伝えるのに適当な説明って?」との問いに、

『最初の新幹線は江戸時代(大政奉還)から100年経っていないんだよ』

なるほど~…と深く納得、しっくり腑に落ちたタキ。



ふと気付いたのです。

なに?ってこたぁー……タキが生まれた時ってもしかして……江戸時代から100年経ってなかった?ってコト、ですかああああぁぁぁーーー!!??

(゚ロ゚;)エー!? (;゚д゚)ウソー!? (゚∀゚;)マジッスカー!?

……などと古(いにしえ)の顔文字(これらももう30年前くらい?)が飛び出しまくる?ほど、今更ですが、本っっ当に今更のイマサラなのですが、あらためて強く激しく驚愕したのでした。うん、確かに「100年で時代はまるっきり大きく変わる」よね。魂が震えるほどに激しく同意!!


さあ、これから100年で世の中はどんな風に変わって行くのか?きっとタキの安易な受け売り未来予想図なんぞコンマ秒でスッ飛ばされるくらいモーレツ遥か斜め上の、文字通り「想像も出来ない」???ような世界になっていそうな予感。空想(夢想?幻想?いや妄想か?)の翼は果てしなく広がっていきます。見て見たいなぁ……

 


そんなワケで、どなたかタイムマシンをお持ちの方いらっしゃいませんか?(✧◡✧)キラーン

 

 

鼻うがい

「はなうがい」と入力したら…「華鵜飼」と最初に変換されて笑った。

「華鵜飼」…なんか美しい字ずらだな( *´艸`)

それはさておき、先日看護師をしている友人に鼻うがいを勧められ、おそるおそる試してみることにした。で、悩んだあげく購入したのはハナクリーンSというボトル。

鼻に通す水は刺激を防ぐため、体液に近い浸透圧の0.9%の食塩水(一度沸騰させたぬるま湯、38度~40度くらい)を作ってやるとよいそうだが、専用の洗浄剤がついていたのでコレがなくなったら自分で食塩水を作ってやってみようと思っている。

鼻に水を通すなんて耳鼻科でしかやったことがなかったから、ビビりながらボトルを押して、成功したのは左右1回のみ(;´Д`)恐々やってるせいで力加減が難しいのだが、慣れたらシャ~シャ~できるようになるかもしれない。

ただ、スッキリするのは確かだ。

ボトルを購入する時に、「花粉症の人とかも鼻うがいすると良いらしいよ?」と中度の花粉症のタキさんに勧めてみたら「いぃ、怖いからやめとく!」なんて彼は言っていたのだけれど…実際私がやっているのを見て、俺のボトルも買ってと言い出した(笑)

ちなみに、幼馴染にも「鼻うがい」の話をしたら、「なんかやるの怖い!」と返ってきて思わず笑った。いや~、やっぱり怖いよね。わかります(;´∀`)私も怖いと思いつつ、好奇心と勢いでトライした感じなので…。

今日もおそるおそる、鼻うがいやってみよう。