イベントのお知らせ(中止になりました)

イベント告知

「統合失調症のひろば」でご執筆を頂いている精神科医の胡桃澤伸先生は、なんと劇作家という顔ももっていて、令和元年度の第74回 文化庁芸術祭賞では、「忠臣蔵・破 エートス/死」の脚本で演劇部門・新人賞を受賞されています。

その胡桃沢先生が書かれた、精神病院を舞台にした演劇「精神病院つばき荘」が、私の周囲ではとても話題になっていて、観劇してきた友人知人から泣けた、考えさせられた、心に突き刺さったというような感想が続々と届き、私も是非観てみたいと思っていたのですが、いよいよ今年の5月に岡山での公演が決定しました

今回はその5月岡山公演の前イベントのお知らせです。

(2月23日追記いたします)このイベントは新型コロナの影響で中止となりました。感染拡大も心配な時期ですので、みなさまご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

演劇「精神病院つばき荘」について語り合うトークショー

とき 2月29日(土)14:00~16:00(トークショー90分 質疑応答30分)

ところ 岡山国際交流センター地下1F(岡山市北区奉還町2丁目2番1号 電話086-256-2905)

参加費 無料

主催:「精神病院つばき荘」を観る会

連絡先:070-2366-8877(事務局)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

内容は、くるみざわ先生と「つばき荘」を観る会実行委員長の山本昌知先生のトークショーです。

座席数に限りがあるため参加ご希望の方は、その旨事務局(070-2366-8877)まで連絡が欲しいそうですので宜しくお願いします。

ちなみに、お二人のインタビューなどが掲載されたページを以下ご紹介します。

山本昌知先生インタビュー→映画「精神」

(映画「精神」の舞台になった[こらーる岡山]は山本先生の診療所です)

くるみざわしん先生のインタビュー→コチラ

※「精神病院つばき荘」岡山公演のお知らせは、また改めてさせていただきます。

春節

今日は中国では春節、旧暦のお正月だそうですが、せっかくのお正月に新型コロナウイルスによる肺炎が拡大中とのことで…本当に心配です。早く収束しますように…。

お花

寒い中で咲いてたお花 ちょっと心がホッコリしました

寒中見舞い2

 

 

 

結婚記念日

昨日は17回目の結婚記念日

「いやぁ、もう17年一緒にいるんだねぇ。あっと言う間だねぇ」なんて会話をしながら、せっかくの記念日だからと外出することにした。

ennkei神社

初詣に氏神様にしかお参りできなかったので、タキさんが以前に祐気取りで訪れて以来ご縁を感じるという、吉備津神社に参拝に行くことに。

ちょうど「残えびす祭」で「商売繁盛、笹もってこい!」というお囃子が聞こえてきて、参拝者も大勢いて活気があった

えびすさんの笹とお神札とお守りを授かり大満足

時間がまだあったので、このほかにも足をのばして植物園を散歩することに

行った先は半田山植物園

桜がキレイだとか、アジサイが満開だとか岡山の人から教えてもらっていたので、どんな花があるかな…と楽しみに入園してみると…

植物園

さすが1月。木々も枝ばっかりで、ほとんど花が咲いていなかった~

「葉がないと枝の付き方がよくわかって勉強になるねぇ」とデッサンの話などをしながらの木々の中の散歩は、花はないけどとっても良い気分。植物が沢山あるところは、空気がとても心地よい気がした

かろうじて咲いていたのは椿とロウバイ。

tubakisirotubakiroubai

館内にあったガイドを見ると、花咲く時期は色とりどりでとても美しそうだったので、次は春や秋に来園して、今回とは違う色あざやかな姿を見てみたいと思った。

なかなか味わい深い結婚記念日になって嬉しい。

 

感謝

年が明けたと思ったら、あっという間に1週間過ぎてしまいました

本年も宜しくお願い申し上げます

昨年は元旦から39度の高熱が出てしまい、うんうん唸って過ごした文字通りの寝正月で、料理を作ることもままならなかったので…今年は寝込まずに過ごせることに感謝して過ごしました

お正月料理はお雑煮くらいしか作らなかったのですが、普段は食べないご馳走をということで、ローストビーフに再トライ

ローストビーフ

なかなか美味しくできましたまたお祝いの時などに作ってみたいです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一昨年あたりから「充電がうまくいかない電池」のように、すぐにパワーダウンしがちな体調なので、今年も健康第一で「無茶して折れない」をキーワードに一年頑張ろうと思っています。

健康で穏やかな一年になりますように…

【タキ】:一年の軽、いや計は……

賀状2020

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
大晦日から一夜明け、ちょっと寝坊で迎えた新年。昨年中の感謝と本年の安寧を願って、近くの神社に初詣に出かけました。

社務所を覗くと、人だかりの先にはもちろん定番のおみくじが。普段ならあまり気に留めないのですが、ふと見るとしばらく目にしていなかった古式ゆかしい方式……小さな穴の開いた角柱のみくじ筒からみくじ棒を取り出して番号の札と交換するものでした。懐かしさも手伝って列に並ぶユキタキ。一年の願いを込めて引いたタキのくじは……
「小吉」
ショボっ!と思うなかれ。ず~~~っと昔から、いつ何どきどこのおみくじでもほぼ確実、見事なまでに「末吉」ばかり引き当てるタキにとっては大いなる開運。記念もかねて境内には結わえずニコニコと持ち帰りました。

小吉で小躍りするほど喜ぶオットを不思議そうに見つめる「中吉」のユキ(昨年は大吉)。まぁ……これもひとつの「発想の転換」でしょうか。小吉で幸せな気持ちになれる安上がりな自分に乾杯!

 

 

ユキ:「末吉続きで貧乏性なだけじゃない?」

 

 

そうとも言う(×_×;)b

 

2020年が穏やかで良い年になりますように。

 

 

ままごと

タキさんが久しぶりにブログを書いていたので読んだ。

【タキ】そしてまた散財……

ワロタ

こういった小物を見ると、「ままごと」を思い出してしまう。小さなキッチン、小さなボウルにてんか粉を入れて水で溶き、なんとなく料理している気分になっていた自分(てんか粉はなかなか水で溶けない

幼稚園の頃、「ままごと」はお気に入りの遊びだった。

おばはんになった今は「何が楽しかったんだろ?」と思ってしまうのだが…タキさんは未だに「ままごと」を楽しめる心をもっているのだなぁと…ブログを読んで思った。

タキさんの机にある小物たち

小鳥にモデルガンに、よくわからない映画に出てくる宇宙船?

飾ってあるだけではなく、時々手にとってあらゆる角度から眺め、ニヤニヤしている姿を見ると本当に楽しそうだ

なんだか自分が失ったものを持っている彼が眩しくて、ちょっと羨ましい

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

青虫

白菜に青虫がついていたので育てている。こんなに寒い時期なのに、まだ青虫っているんだと驚いたこの子は多分、蛾だと思う。成虫になるのが楽しみだ

甘辛巻き

昨日のお弁当は、白ネギの肉巻きと卵焼き、ホウレンソウとソーセージの炒め物

肉巻き

今日のお弁当は、鶏モモ肉とカラーピーマンの塩レモン焼き。レンコンと人参のきんぴら、卵焼き

今年のお弁当作りも残すところあと2日

来年は新しい冷凍オカズを開発できるといいなぁ

 

 

 

【タキ】:そしてまた散財……

タキは「ガシャポン」が好き。まれに「タキアンテナ」をモーレツくすぐる小物に出会えるとダッシュで両替、百円玉を握りしめ思わず回してしまいます。さて今回は……

少し前にネットで目にして何となく気になっていたシリーズ、その名も
”「NTT東日本公衆電話ガチャコレクション」全6種”!!
いや固定電話も姿を消しつつある昨今、なぜに公衆電話?などと野暮なコトは言いっこナシでなかなか人気のようで、リリース直後発見した何店かでは早々に売切れとなっていました。早速ガチャ、二度目で欲しい電話機をゲットできました。タキ一押しは……
「新形赤電話機」!

191201191202
いにしえのダイヤル式公衆電話機、通称「赤電話」です。10円硬貨一択、「0」が続く番号の待ちの長さ、ん~不便。でもそこがいい!「チャリン……ツー……ジーーーコリュコリュコリュ……」のダイヤル音(←コレももはや化石語ですね)が脳内再生されます。前の人が10円を積み上げているのに気付きほかの公衆電話を探しに行った夜……ん~懐かしい。ぜひピンクも欲しいところです。

 

191203

同じくガチャでお迎えしたシロフクロウさんと2ショット。紅白でなんだかおめでたい気分。

191204

もしもーし。

 

 

 

………………ガチャ回して喜ぶアラフィフのがよっぽどおめでたいわ、とインコたちにジト目で呆れられてる気がします

 

 

夜中の悪夢

今週は毎晩のように3時頃に中途覚醒して、その後起床時間まで眠りが浅い状態

そのせいか連日夢見が悪くて、タキさんによるとうなされているらしい

一昨日は知らない女性に右足の踵を噛まれそうになっていて、噛まれる直前に自分のうめき声と同時に目が覚めた。

昨日はぎょろりとした目の見知らぬ男性に顔を覗き込まれたところで「ぎゃっ!!」と驚いて目が覚めた。

そんでもって今日は、クレジットカードを落としてしまい、カード会社に紛失の連絡をしようと公衆電話から番号を押すのだけれど、押し間違いを繰り返し、いつまでたっても電話がつながらない…というもの

そのうち私の後に電話の順番を待つ人が行列になってしまい、後ろのサラリーマンがイライラしはじめたので、これ以上他の人を待たすわけにはいかないと、断腸の思いで電話するのを諦めたところで目が覚めた

起きたらものすごい身体が強張っていて、朝からドッと疲れていた

今週はおかげで毎日のように日中ねむ怠い。質の良い睡眠がとれていないんだと思う。

今夜こそぐっすり眠りたい

こころの科学210号

こころの科学

「こころの科学」210号(2020年2月刊行)の特別企画は「統合失調症の暮らしに寄り添う」で、2015年3月号以来5年ぶりの統合失調症特集なのだそうな。

『母と歩んだ40年』~娘からみたトーシツライフ~ というタイトルで、珍しく文章のエッセイを書かせていただいた。

botu

上記はボツにした挿絵。せっかく描いたのでちゅまログに掲載

幻聴に従い近隣のお宅に飛び込んでしまった母が、(泣いたら煩いという理由で)私が寝ている間に父たちの手で実家に帰らされてしまった。

目が覚めて母が居なくなっていたことに激怒して、ハンストを始めた4歳頃の私である まったく言うことを聞かないので、手に負えないと判断した父は、その後、私を母の実家に送ることにした。

成人した今より幼少の頃の方がガッツがあったよなぁ…となんとなく思ったりする

 

 

 

 

はじめてのローストビーフ

先週末はタキさんの誕生日だった

「料理のリクエストある?」と聞くと、ローストビーフとのこと。

先日紹介したシェフごはんのサイトに、ローストビーフのレシピもあったので、それを見て作ってみた

レシピはコチラ

ro-suto bi-fu

じつは、ローストビーフを作るのは初めてで、オーブンでグリルするのかと思っていたら、フライパンで焼けるのですね

肉の表面を焼いて一度取り出す…など、普段なら面倒くさくてやりたくない行程も、誕生日とあらば、「頑張るか!」と思える。

スープに野菜などを加えて、その中で肉を焼き、ソースを作る最終段階では野菜は取り出してしまうという行程も、普段なら「面倒くさっ!」って思うのだが、指示通りに作ったら、出来上がったソースがめちゃめちゃ美味でした

面倒でも、また食べたい!と思ってしまった

お正月に作ってみようかと思案中