書店は楽しい

昨日書店に立ち寄ったら、フと目に留まった1冊の本。

「一〇三歳になって わかったこと」 篠田桃紅著 幻冬舎

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著者の凜としたたたずまいが素敵だと思い、思わず手に取った。

「103歳になってわかったこと」。

私は100歳まで生きられる気がしない。だから100歳を超えた彼女の価値観を知りたいと思い読む事にした。彼女の半分も生きていない自分は、どのくらいのことがわかっているのだろうか・・・・。

この本の同じ通路に置いてあった本にも、思わず興味がわいた。

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食生活で病気予防をしていくことに関心があるので、思わず手に取ったのだけれど・・・巻末に「ガンになったら食べてはいけない 食品・食材」のリストが付録でついていて

「・・・それって、ガンにならなくても食べない方がいいんじゃないの?」と思い、しっかり目を通して読んでみようと購入した

書店をウロウロしていると、まるで宝探しでもしている気分で楽しいね