睡眠不足の町

一昨日は地震で夜中揺れ続けていたので、 自治体の緊急放送と警報が度々鳴り、ほとんど眠れず翌朝はすっかり睡眠不足だった。

日中人に会う度に「寝不足で身体がだるい」「今夜は眠れるだろうか」「また大きな余震が きたら怖い」とそんな話しをしていたが、昨夜はなんとか落ち着いて眠る事ができた。

まだまだ安心して眠れない地域の人もいるので、揺れがおさまるようにと祈る気持ちだ。

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これを機に、気持ちを引き締めて、緊急時のグッズをチェックしなおした。 古くなった備品を廃棄して入れ直し。 住んでいる環境によって必要になるものが違ってくるので、内容の見直しもした。

災害時、怪我をして意識がない時や、気が動転して言葉が出ない状況を想定して 首からさげる情報カードを作っている。

(情報カードの内容)・名前・生年月日・家族構成(ペットのことも)・血液型・病歴・薬やアレルギー情報 ・家族と自分の連絡先・家族がはぐれた時の落ち合う場所(わが家では、一日中ずっと待つのは大変なので、 この場所で毎日何時から何時までの間まつというルールにしている)

イザ!と言うときに説明書を見ながらモタモタしないですむように、サバイバルグッズの日常での 活用も増やしていかなければならないと感じた。

あとは、あるもので工夫してサバイブする知識と技術も増やしたいものである。