先日友人に、手打ちうどんを作って失敗した話をしたら、話がどんどん変化して
いかに料理の手抜きをしているか?の自慢大会みたいになった。
私のひとりの時の昼ご飯がいかに酷いか(笑)
卵かけご飯や、豆腐のせご飯。しょうゆかけご飯に白いご飯のみ。調理しない「昼ご飯」が多かったりする(^_^;)
で、自分でも笑っちゃうんだけど、お稲荷さんの材料が余っていて、食べたくなったものの、自分用の昼ご飯に作るのが面倒で、こんなふうにして食べた→
友人「これってご飯は酢飯?」 私「いや、それさえも面倒で…」友人「ぷっはぁ!」
正直、一手間加えたお稲荷さんのが断然美味いです(-_-)
ちなみに…先日失敗した手打ちうどん。はじめて作ってみたのですが、何が難しい(面倒)かって、生地を伸ばして切るのが大変。コシがあるせいか?伸ばしても伸ばしても、もどっちゃって伸びないの! 2ミリくらいまで伸ばせってレシピにあったけれど、疲れちゃって5ミリくらいで切り始めたら、切りながら「ヤバイもの出来上がるな」とわかる出来ばえで…。
ぶっかけうどんを作るつもりが、ぶっかけなんてシンプルな物にしたら、不味さが際立つと思い、急きょ温かいメニューに変更してみた→
「いや~、こんなマズイうどん、人生で初めて食べたわ」と感想を述べた私に、「そうでもないけど…」とタキさん。 マズイもの好きな旦那で、助かると思った。
細く切れている部分は、すごく美味しかったので、上手につくるポイントは、キチンと生地を伸ばして、細く切ることだと思う。そのうちリベンジしてみたい。