オカメインコのクーちゃんですが、手術の傷もすっかり消えて、元気いっぱいでホッとしています。
しかし、かねてより心配していた過発情はおさまらず…。卵管をとったので、もう卵は産まないけれど、発情はしてしまう。
これまで、ケージ内のオモチャを取り除いたり、軽いストレスを与えて「卵を産めない」と思わせる環境作り→ケージの場所を変えてみたり。明るい時間を減らす。あまり声かけしない。などなど、獣医師のアドバイスに従って、試行錯誤してきたけれど、いよいよ少し踏み込んだ対策が必要になってきた。
嘴の質が悪いとのことで、過発情による内臓疾患の懸念もあり、レントゲンと血液検査をしたところ、肝臓の値がよろしくない。
肝機能低下用のバードペレットに食事をチェンジし、しばらく薬物療法することになった。
クーちゃんは私をパートナーだと認識しているので、いつも側にいたがる。懐いているのは嬉しいけれど、それが健康を害してしまうなら哀しい。
しばらく、健康を保てる距離を模索していきたい。